今日、たまたま時間が空いたので、小中高の時の英語の師匠に会ってきた。小学校5年から高校卒業まで英語に関する全てにおいてお世話になった方で、英語以外でも、生き方や考え方、価値観に至るまで何かと影響を受けたお方である。
先生曰く、英語のみならず、生きる上で必要なこととは「スピード」であると。何事もだらだらと物事をこなしていることは、頭を使っていることにはならない。
英語では、長文を読むときには、分からない単語を一つ一つ調べながら読むのが普通であると思う。ただ、それら一つ一つを本当に「一つ一つ」ゆっくりと読んでいたら何の役にも立たないわけで。実際「使える」英語には、ある程度のスピードが要求されるのは言うまでもない。
ただ、それは、ある程度英語を自由に操れるようになった人が行う「訓練」であり、まだ英語を始めて間もない小学生や中学生がすることではない。中学生には、まずは文法の勉強を行う必要があるだろう。
ここで忘れてはいけないことを一つ。英語というのは「ライティング(書くこと)」「リーディング(読むこと)」「リスニング(聞くこと)」の3つがバランスよく成立しなければいけないものであるから、一口に文法と言えども、知識だけでは何の役にも立たない。つまり、文法を学んだ上で、実戦的に英作文や読んでみたりしなければ意味がないのである。
作文によって、文章の構造が分かる。また、読むことによって、文章のリズムが分かる。このリズムというのがくせ者で、英文のどの部分にどんな種類の句が存在するかは、実際に読んでみることによって理解するのが手っ取り早い。逆に、読んでみなければ、それを理解することは難しいだろう。英語が読めない人は、間違いなく英語が苦手である。どこが文章の切れ目であるのか、文章から判断が出来ないからである。
現在の英語教育に決定的に欠けているのが「英作文」であることは疑う余地がないが、案外「リーディング」も不足しているんじゃないかなぁ。集団で勉強する学校の授業の特性上、1人1人チェックすることは容易ではない。だけど…重要なんじゃないのかな?どうにかならないものか…。現場に口出ししたいけれども、どうしようもないよなぁ。
ねこが面白く撮れたので、ちょくちょくはさんでみた。
以上。
2011年3月5日土曜日
受験生終了
中学3年生の受験が本日で終了した。みんな、うまくいったかな?結果が心配だ。
…まあ、塾に来るくらいだから、基本的にはみんな勉強というものは好きではないのね。特に、塾に初めて来るときとか…必ずと言っていいほど「親にムリヤリ」なわけで。ごく希に「勉強のやり方が分からなくなった」と、自分から言い出すヤツもいるのだが。大半のヤツは「できれば勉強などやらずに済ませたい」わけ。
我々のような塾講師が一番苦心することが、そんな「やる気のないヤツ」を、どのようにやる気にさせるか?ということ。
基本的には「絶対無理」。心から「勉強が楽しい」なんて言わせるのは無理。ただ…ちょっとした意識改革くらいだったら出来なくもない。
まずは、自分の積み重ねてきた勉強が、結果として反映されることが大切。少しでも点数が上がるとか、何かしら分かりやすいパラメータになって目に見えることが大事。中学校では、点数が上がらないと「進歩してないんじゃないか」と思ってしまうこともあると思うが…「現状維持」というのは大事なことである。何故なら、中学校のカリキュラムでは、常に新しいことを習うようになっている。つまり、勉強しなければ、あっという間に成績は下降してしまうのである。そんな中で成績を上げると言うことは本当に難しい。前回の成績が維持できていると言うことは、少なくとも「前回までの内容」プラス「今回の内容」が多少なりとも頭の中に入っていると言うことなのだから。
ただねぇ…英語に限らず、言語という学問は、急に成績を上げるのが難しい。頭の中で文法の体系化が出来ない限り、成績は急には上がらない。しばらくは報われない日々が続くだろうが、諦めずに勉強していくうちに、今まで勉強してきたことがいずれ一点で交わるわけだ。
今日はダラダラしよう。
以上。
…まあ、塾に来るくらいだから、基本的にはみんな勉強というものは好きではないのね。特に、塾に初めて来るときとか…必ずと言っていいほど「親にムリヤリ」なわけで。ごく希に「勉強のやり方が分からなくなった」と、自分から言い出すヤツもいるのだが。大半のヤツは「できれば勉強などやらずに済ませたい」わけ。
我々のような塾講師が一番苦心することが、そんな「やる気のないヤツ」を、どのようにやる気にさせるか?ということ。
基本的には「絶対無理」。心から「勉強が楽しい」なんて言わせるのは無理。ただ…ちょっとした意識改革くらいだったら出来なくもない。
まずは、自分の積み重ねてきた勉強が、結果として反映されることが大切。少しでも点数が上がるとか、何かしら分かりやすいパラメータになって目に見えることが大事。中学校では、点数が上がらないと「進歩してないんじゃないか」と思ってしまうこともあると思うが…「現状維持」というのは大事なことである。何故なら、中学校のカリキュラムでは、常に新しいことを習うようになっている。つまり、勉強しなければ、あっという間に成績は下降してしまうのである。そんな中で成績を上げると言うことは本当に難しい。前回の成績が維持できていると言うことは、少なくとも「前回までの内容」プラス「今回の内容」が多少なりとも頭の中に入っていると言うことなのだから。
ただねぇ…英語に限らず、言語という学問は、急に成績を上げるのが難しい。頭の中で文法の体系化が出来ない限り、成績は急には上がらない。しばらくは報われない日々が続くだろうが、諦めずに勉強していくうちに、今まで勉強してきたことがいずれ一点で交わるわけだ。
今日はダラダラしよう。
以上。
2011年2月28日月曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第15回
ジオン軍演説。今日は最後まで訳してみよう。
我々の軍備はますます復興しつつある。地球連邦軍とてこのままではあるまい。
「…しつつある」という表現は何通りか存在する。一番分かりやすいのは「be going...」を使うやり方。または「be getting...」。どちらでも良い。「あるまい」は「cannot」など、これも数種類の記述方法が存在する。
Our equipments for forces are getting reconstruction. Also, the Earth Federation Army cannot be ever.
諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それをガルマは死を以って我々に示してくれたのだ!我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
Your fathers and brothers have been dead by the indiscreet protests of Federation. We mustn't forget these grief and rage. This was shown by Garma with his death! We would be able to get real triumph only after we gather our rage and thrust them to Federation. This triumph is only the most consolation for victims on the war.
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
Hold up! Hold up with changing grief into rage!
ジオンは諸君等の力を欲しているのだ。
The Zeon is wanting the power of yours.
ジーク・ジオン!!
Sieg Zeon!
我々の軍備はますます復興しつつある。地球連邦軍とてこのままではあるまい。
「…しつつある」という表現は何通りか存在する。一番分かりやすいのは「be going...」を使うやり方。または「be getting...」。どちらでも良い。「あるまい」は「cannot」など、これも数種類の記述方法が存在する。
Our equipments for forces are getting reconstruction. Also, the Earth Federation Army cannot be ever.
諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それをガルマは死を以って我々に示してくれたのだ!我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
Your fathers and brothers have been dead by the indiscreet protests of Federation. We mustn't forget these grief and rage. This was shown by Garma with his death! We would be able to get real triumph only after we gather our rage and thrust them to Federation. This triumph is only the most consolation for victims on the war.
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
Hold up! Hold up with changing grief into rage!
ジオンは諸君等の力を欲しているのだ。
The Zeon is wanting the power of yours.
ジーク・ジオン!!
Sieg Zeon!
では、いままでをまとめて。
We lost a hero. Does this mean to be defeated? No! It's beginning!
The strength of Zeon is under one-thirtieth as strong as the Earth Federation. In spite of that, why have we been able to keep fighting until today? Gentlemen! Because our Zeon's purpose of war is legal!
The strength of Zeon is under one-thirtieth as strong as the Earth Federation. In spite of that, why have we been able to keep fighting until today? Gentlemen! Because our Zeon's purpose of war is legal!
Since it has passed 50 years from a handful of elites have ruled the Earth Federation which had swelled to the space, let you remember that we've been hurt by them many times when we had claimed our freedom.
God mustn't abandon our war for freedom of each of human beings the Principality of Zeon declared.
God mustn't abandon our war for freedom of each of human beings the Principality of Zeon declared.
My brother, Garma Zabi whom you had loved was dead. Why?
The battle have cooled to some extent. Don't you overlook this war as something like that had nothing to do with you? But it is a grave mistake. The Earth Federation is polluting the sacred only Earth and trying to live. We have to tell elites in the Earth Federation that foolishness.
Garma was dead to awake you from your overly optimistic consideration! The war has only just begun.
The battle have cooled to some extent. Don't you overlook this war as something like that had nothing to do with you? But it is a grave mistake. The Earth Federation is polluting the sacred only Earth and trying to live. We have to tell elites in the Earth Federation that foolishness.
Garma was dead to awake you from your overly optimistic consideration! The war has only just begun.
Our equipments for forces are getting reconstruction. Also, the Earth Federation Army cannot be ever.
Your fathers and brothers have been dead by the indiscreet protests of Federation. We mustn't forget these grief and rage. This was shown by Garma with his death! We would be able to get real triumph only after we gather our rage and thrust them to Federation. This triumph is only the most consolation for victims on the war.
Hold up! Hold up with changing grief into rage!
The Zeon is wanting the power of yours.
Sieg Zeon!
2011年2月27日日曜日
下の投稿
いま、ふと気づいたけれども。
よく考えれば「programme」って、イギリス英語なのよね。もちろんアメリカ英語だとスペルが異なっていて「program」。
そういう単語っていくつかあって、例えば「theatre」。アメリカ英語だと「theater」。アメリカの方を日本語読みすると「スィアター」になるけども、イギリスの方を日本語読みすると「テアトル」。ちょっとクラシックな映画館だったりすると「テアトル○○」とか、まだたくさんあるよね。まあ、英語としての発音は変わらないんだけどもね。
TOEICって英語の試験があって、それはアメリカ英語、イギリス英語、オージー英語(オーストラリアね)が均等に登場するらしい。私自身、昔からジェームス・ボンド(ハリウッドに陳腐化する前の冷戦時代の007シリーズ)をよく観ていたのもあって、どちらかと言えばイギリス英語の方が親しみやすい印象。だけども、中学高校の英語教育の現場では、何故か圧倒的にアメリカ英語なんだよねぇ。ホントに、昔からこれは謎で仕方ない。だから、アメリカ英語に慣れきった人にとっては、イギリス英語って聞き取りにくいんだよね。イギリス人曰く、アメリカ英語は「ミャーミャー言ってて下品だ」とのこと。うん、まあ…その通りだとは思う。特に「R」の発音が粘っこいと思うよ。イギリス英語はもっとドライ…というか。
英語教師は大変だ。
以上。
よく考えれば「programme」って、イギリス英語なのよね。もちろんアメリカ英語だとスペルが異なっていて「program」。
そういう単語っていくつかあって、例えば「theatre」。アメリカ英語だと「theater」。アメリカの方を日本語読みすると「スィアター」になるけども、イギリスの方を日本語読みすると「テアトル」。ちょっとクラシックな映画館だったりすると「テアトル○○」とか、まだたくさんあるよね。まあ、英語としての発音は変わらないんだけどもね。
TOEICって英語の試験があって、それはアメリカ英語、イギリス英語、オージー英語(オーストラリアね)が均等に登場するらしい。私自身、昔からジェームス・ボンド(ハリウッドに陳腐化する前の冷戦時代の007シリーズ)をよく観ていたのもあって、どちらかと言えばイギリス英語の方が親しみやすい印象。だけども、中学高校の英語教育の現場では、何故か圧倒的にアメリカ英語なんだよねぇ。ホントに、昔からこれは謎で仕方ない。だから、アメリカ英語に慣れきった人にとっては、イギリス英語って聞き取りにくいんだよね。イギリス人曰く、アメリカ英語は「ミャーミャー言ってて下品だ」とのこと。うん、まあ…その通りだとは思う。特に「R」の発音が粘っこいと思うよ。イギリス英語はもっとドライ…というか。
英語教師は大変だ。
以上。
2011年2月22日火曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第14回
ジオン軍演説英訳の3回目。今日は少し細かく。
私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、何故だ!?
極めて簡単な文である。中学生でも作文できる文章。ただ、ほんの少し時制にこだわってみよう。「ガルマ・ザビ」が生きていたのはいつの話だろう?そして「愛していた」のはいつの話だろう?死んだのはいつの話だろう?この3つの「時」を時系列に並べてみると、
1:ガルマ・ザビが生きている
1:生きているとき、民衆に愛されている
2:死んだ
であろう。であるから、この3つを「過去」「大過去」を駆使して表現する必要がある。この表現を関係代名詞を用いて「ガルマ・ザビ」に接続する。「諸君らが愛してくれた」→「ガルマ・ザビ」であるから、ここで用いられる関係代名詞は目的格である。よって「that」「who」「whom」の3ついずれも使用できる。しかし「格」を重要視して、疑問代名詞「who」の目的格である「whom」を使おう。
My brother, Garma Zabi whom you had loved was dead. Why?
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。地球連邦は聖なる唯一の地球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを地球連邦のエリート共に教えねばならんのだ。
長い文章であるが、よーく見れば複雑ではない。「落着いた」→「沈静化した」と解釈すると「cool」で表現できる。時制は、すでに落着いたのだから「現在完了」の「完了」を用いることにする。「〜ではないのか?」は否定疑問文である。よって「Don't you…」から始めればよい。次に「地球連邦は…」の文。「地球連邦は、地球を汚す」そして「地球連邦は生き残ろうとしている」ので、ここは動詞の並列「and」を使う。「then」を使っても良いが、やや文章が複雑化してしまうのでやめる。「我々は…教えねばならんのだ」は、第4文型「SVOO」を用いる。使い方は「誰が?:我々は(S)」「何する?:教えねばならない(V)」「誰に?:エリート共に(対象のO)」「何を?:愚かしさを(内容のO)」である。
The battle have cooled to some extent. Don't you overlook this war as something like that had nothing to do with you? But it is a grave mistake. The Earth Federation is polluting the sacred only Earth and trying to live. We have to tell elites in the Earth Federation that foolishness.
ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!戦いはこれからである。
簡単な文章である。「〜ために」は、もちろん不定詞を用いる。「目覚めさせる」を「起こす」と読み替えて「awake」を使う。「戦いはこれから」であるが、これは直訳するよりも「戦いはたった今始まったばかりである」と言い換えた方が演説っぽくて宜しかろう。
Garma was dead to awake you from your overly optimistic consideration! The war has only just begun.
私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、何故だ!?
極めて簡単な文である。中学生でも作文できる文章。ただ、ほんの少し時制にこだわってみよう。「ガルマ・ザビ」が生きていたのはいつの話だろう?そして「愛していた」のはいつの話だろう?死んだのはいつの話だろう?この3つの「時」を時系列に並べてみると、
1:ガルマ・ザビが生きている
1:生きているとき、民衆に愛されている
2:死んだ
であろう。であるから、この3つを「過去」「大過去」を駆使して表現する必要がある。この表現を関係代名詞を用いて「ガルマ・ザビ」に接続する。「諸君らが愛してくれた」→「ガルマ・ザビ」であるから、ここで用いられる関係代名詞は目的格である。よって「that」「who」「whom」の3ついずれも使用できる。しかし「格」を重要視して、疑問代名詞「who」の目的格である「whom」を使おう。
My brother, Garma Zabi whom you had loved was dead. Why?
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。地球連邦は聖なる唯一の地球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを地球連邦のエリート共に教えねばならんのだ。
長い文章であるが、よーく見れば複雑ではない。「落着いた」→「沈静化した」と解釈すると「cool」で表現できる。時制は、すでに落着いたのだから「現在完了」の「完了」を用いることにする。「〜ではないのか?」は否定疑問文である。よって「Don't you…」から始めればよい。次に「地球連邦は…」の文。「地球連邦は、地球を汚す」そして「地球連邦は生き残ろうとしている」ので、ここは動詞の並列「and」を使う。「then」を使っても良いが、やや文章が複雑化してしまうのでやめる。「我々は…教えねばならんのだ」は、第4文型「SVOO」を用いる。使い方は「誰が?:我々は(S)」「何する?:教えねばならない(V)」「誰に?:エリート共に(対象のO)」「何を?:愚かしさを(内容のO)」である。
ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!戦いはこれからである。
簡単な文章である。「〜ために」は、もちろん不定詞を用いる。「目覚めさせる」を「起こす」と読み替えて「awake」を使う。「戦いはこれから」であるが、これは直訳するよりも「戦いはたった今始まったばかりである」と言い換えた方が演説っぽくて宜しかろう。
最後の節が、カーペンターズの某曲のタイトルっぽくなってしまったなぁ。
まとめ。
My brother, Garma Zabi whom you had loved was dead. Why?
The battle have cooled to some extent. Don't you overlook this war as something like that had nothing to do with you? But it is a grave mistake. The Earth Federation is polluting the sacred only Earth and trying to live. We have to tell elites in the Earth Federation that foolishness.
Garma was dead to awake you from your overly optimistic consideration! The war has only just begun.
The battle have cooled to some extent. Don't you overlook this war as something like that had nothing to do with you? But it is a grave mistake. The Earth Federation is polluting the sacred only Earth and trying to live. We have to tell elites in the Earth Federation that foolishness.
Garma was dead to awake you from your overly optimistic consideration! The war has only just begun.
ますます演説っぽくなってきた!
以上。
2011年2月20日日曜日
高校生の英語
今日は高校生の英語3つでした。
高校生の英語は楽でイイネ。ホントの基礎の基礎を教えなくて済むし、忘れていたら容赦なく怒ればいいわけだ。
単語の学習に新しいやり方を取り入れてみた。
・何かの長文で分からない単語を辞書で調べる
・ノートに「単語」「意味」「品詞」の3つを書き入れる
・その単語を使って、何か1つ英作文をする
この方式、昔教えてもらったやり方で、単語の意味だけ覚えると、どうしても品詞を意識できない。英語に弱い人だったら尚更のこと。単語を使って英作文をすることは、もちろん品詞を意識しないとできないので、自然と品詞に強くなる…というわけ。
ただ、これだけでは面白くないので、その高校生たちには「今日は助動詞を必ず入れること」とか「今日は全部疑問詞を使った疑問文にすること」といった「縛り」を課すことにしている。
単語と英作文に弱い人は、是非この方式を取り入れてみて欲しい。
以上。
高校生の英語は楽でイイネ。ホントの基礎の基礎を教えなくて済むし、忘れていたら容赦なく怒ればいいわけだ。
単語の学習に新しいやり方を取り入れてみた。
・何かの長文で分からない単語を辞書で調べる
・ノートに「単語」「意味」「品詞」の3つを書き入れる
・その単語を使って、何か1つ英作文をする
この方式、昔教えてもらったやり方で、単語の意味だけ覚えると、どうしても品詞を意識できない。英語に弱い人だったら尚更のこと。単語を使って英作文をすることは、もちろん品詞を意識しないとできないので、自然と品詞に強くなる…というわけ。
ただ、これだけでは面白くないので、その高校生たちには「今日は助動詞を必ず入れること」とか「今日は全部疑問詞を使った疑問文にすること」といった「縛り」を課すことにしている。
単語と英作文に弱い人は、是非この方式を取り入れてみて欲しい。
以上。
2011年2月18日金曜日
2011年2月17日木曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第13回
引き続き第3段落。
一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
やや複雑な文章である。こういう文章の場合は「結局なんなの?」という、結論的な文章(=主節)を見つけるのが近道だ。主節以外は「従属節」と呼ばれ、それらは主に「接続詞」と呼ばれる単語で結ばれる。
主語は何だろう?「神」である。で、神が何をするのであろうか?「見捨てる訳は無い」のである。「見捨てる」は「abandon」を使おう。「〜訳は無い」は、助動詞の「mustn't」すなわち「〜のはずがない」と言う解釈。なので、
もうね、ただの演説。
一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
やや複雑な文章である。こういう文章の場合は「結局なんなの?」という、結論的な文章(=主節)を見つけるのが近道だ。主節以外は「従属節」と呼ばれ、それらは主に「接続詞」と呼ばれる単語で結ばれる。
その「結局なんなの?」と言う文章は「思い起こすがいい」である。何を?「何度連邦に踏みにじられたか」を。どういう経緯で?「宇宙に住む我々が自由を要求して」である。
だが、先に「〜50年余」を先に書くべきだろう。「一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50年経ったが」と解釈できるので、この部分を現在完了で表現すれば、
Since it has passed 50 years from a handful of elites have ruled the Earth Federation which had swelled to the space,
にでもなるのかな。
引き続き主節を考える。「思い起こすがいい」をどうやって書けばいいのか迷うところだが、単純に命令文にすればいいだろう。若しくは使役動詞「let」を使って「Let you remember that...」とか。
「踏みにじられた」は、何度も何度も「踏みにじられてきた」と解釈できるので、この部分は現在完了の継続を用いる。
Remember that we've been hurt by them many times when we had claimed our freedom.
ジオン公国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
ジオン公国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
主語は何だろう?「神」である。で、神が何をするのであろうか?「見捨てる訳は無い」のである。「見捨てる」は「abandon」を使おう。「〜訳は無い」は、助動詞の「mustn't」すなわち「〜のはずがない」と言う解釈。なので、
God mustn't abandon our war for freedom of each of human beings the Principality of Zeon declared.
まとめてみよう。
Since it has passed 50 years from a handful of elites have ruled the Earth Federation which had swelled to the space, let you remember that we've been hurt by them many times when we had claimed our freedom.
God mustn't abandon our war for freedom of each of human beings the Principality of Zeon declared.
God mustn't abandon our war for freedom of each of human beings the Principality of Zeon declared.
以上。
2011年2月16日水曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第12回
さて、今日から実際に訳してみよう。
まず、第1段落。
我々は、一人の英雄を失った。
「我々は」「失った」何を?「1人の英雄を」簡単な第3文型(SVO)。
We lost a hero.
これは敗北を意味するのか?
「これは」「意味するのか?」何を?「敗北を」これも簡単な第3文型のYes/No疑問文。しかし「敗北」を「lose」と解釈してもいいのだが、探してみると「敗北する」という単語を発見。「be defeated」なので、不定詞を使って「敗北すること」とし、
Does this mean to be defeated?
否!
「否!」はもちろん、
No!
始まりなのだ!
「始まりなのだ!」何が?「それが」であるから、
It's beginning!
次に第2段落。
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。
やや複雑な比較の文章。「〜分の1」は「one-…th」と表すので「30分の1」は「one-thirtieth」である。この「何倍の差」は、基本的に原形比較で表現する。つまり「Aは、Bをx倍したものと同じくらいである」という書き方。よって、
The strength of Zeon is under one-thirtieth as strong as the Earth Federation.
にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!
「にも関わらず」は「in spite of」。「戦い抜いてこられた」を「戦い続けることができた」と解釈すると、ここの部分は現在完了の継続を用いて表現できる。で、結局は「何故?」であるから「why」で始めればいい。ところで主語は?無論「我々」である。
In spite of that, why have we been able to keep fighting until today?
諸君!
「諸君」という言い方はたくさんある。一番簡単なのは「everyone」であるが、演説であることを考慮すると「gentlemen」がふさわしいだろう。
Gentlemen!
我がジオンの戦争目的が正しいからだ!
単純に綴るには「我がジオン軍の戦争目的」が「正しい」と、簡単にbe動詞で繋げ、接続詞「because」で始めればいいのであるが、そもそも「我がジオン軍の戦争目的」が難しい。結局メインになるべき主語は「目的」であるから、この単語を中心に膨らましていく。「戦争の目的」は「the purpose of war」であり、その目的をジオン軍が持っていることになるから、この部分は「The Zeon's purpose of war」と書けばいい。「我が」は無視しても構わない。敢えてくっつけるとすれば「Our Zeon's purpose of war」とでもなるのかな。
Because our Zeon's purpose of war is legal!
では、ここまでまとめてみよう。
We lost a hero. Does this mean to be defeated? No! It's beginning!
The strength of Zeon is under one-thirtieth as strong as the Earth Federation. In spite of that, why have we been able to keep fighting until today? Gentlemen! Because our Zeon's purpose of war is legal!
まあまあ、英語らしい文章になったじゃない。
今日は以上。
まず、第1段落。
我々は、一人の英雄を失った。
「我々は」「失った」何を?「1人の英雄を」簡単な第3文型(SVO)。
We lost a hero.
これは敗北を意味するのか?
「これは」「意味するのか?」何を?「敗北を」これも簡単な第3文型のYes/No疑問文。しかし「敗北」を「lose」と解釈してもいいのだが、探してみると「敗北する」という単語を発見。「be defeated」なので、不定詞を使って「敗北すること」とし、
Does this mean to be defeated?
否!
「否!」はもちろん、
No!
始まりなのだ!
「始まりなのだ!」何が?「それが」であるから、
It's beginning!
次に第2段落。
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。
やや複雑な比較の文章。「〜分の1」は「one-…th」と表すので「30分の1」は「one-thirtieth」である。この「何倍の差」は、基本的に原形比較で表現する。つまり「Aは、Bをx倍したものと同じくらいである」という書き方。よって、
The strength of Zeon is under one-thirtieth as strong as the Earth Federation.
にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!
「にも関わらず」は「in spite of」。「戦い抜いてこられた」を「戦い続けることができた」と解釈すると、ここの部分は現在完了の継続を用いて表現できる。で、結局は「何故?」であるから「why」で始めればいい。ところで主語は?無論「我々」である。
In spite of that, why have we been able to keep fighting until today?
諸君!
「諸君」という言い方はたくさんある。一番簡単なのは「everyone」であるが、演説であることを考慮すると「gentlemen」がふさわしいだろう。
Gentlemen!
我がジオンの戦争目的が正しいからだ!
単純に綴るには「我がジオン軍の戦争目的」が「正しい」と、簡単にbe動詞で繋げ、接続詞「because」で始めればいいのであるが、そもそも「我がジオン軍の戦争目的」が難しい。結局メインになるべき主語は「目的」であるから、この単語を中心に膨らましていく。「戦争の目的」は「the purpose of war」であり、その目的をジオン軍が持っていることになるから、この部分は「The Zeon's purpose of war」と書けばいい。「我が」は無視しても構わない。敢えてくっつけるとすれば「Our Zeon's purpose of war」とでもなるのかな。
Because our Zeon's purpose of war is legal!
では、ここまでまとめてみよう。
We lost a hero. Does this mean to be defeated? No! It's beginning!
The strength of Zeon is under one-thirtieth as strong as the Earth Federation. In spite of that, why have we been able to keep fighting until today? Gentlemen! Because our Zeon's purpose of war is legal!
まあまあ、英語らしい文章になったじゃない。
今日は以上。
2011年2月15日火曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第11回
我々は、一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我がジオンの戦争目的が正しいからだ!
一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。ジオン公国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、何故だ!?
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。地球連邦は聖なる唯一の地球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを地球連邦のエリート共に教えねばならんのだ。
ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。地球連邦軍とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それをガルマは死を以って我々に示してくれたのだ!我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
ジオンは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・ジオン!!
…この文章に覚えのあるお方は「通」なお方であろうが、かの初代「ガンダム」においてのジオン軍の演説である。といっても、私がガンダムに特別思い入れがあるわけでなく、ガンダムにお詳しい高校生の英語教材として英訳せよ、との指令を出した文章である。
このような英文は、大きく分けて3つの注意すべき点がある。
1:メインとなるべき主語をはっきりさせること
ここでいう「主語」とは、いくつかの単語が組み合わされた「句」や「節」ではなく、本当に大元の「単語」である。この主語に付属するべきパーツを組み合わせて、大きな「主句」や「主節」を作っていくのである。
2:書かれていない代名詞や時制を適切に考慮すること
日本語というモノは非常に曖昧な言語である。というのも、特定の単語が文章に存在しなくとも、意味が通じてしまうことが多々あるためである。また、時制にも大きな制限がない。日本語を英語に翻訳するとき、最も困難な作業が「失われた代名詞の復元」や「時制の再構築」である。文意から必要な代名詞、時制を付け直しながら翻訳しなければならないのである。
3:日本語の音にだまされないこと
上記「2」とも重複するが、日本語という言葉は「表意文字」である。すなわち、意味を持っているのは「文字」であり、同じ発音でも多くの意味を持つ。それを端的に表しているのが、象形文字から進化した「漢字」という記号である。一方、英語は「表音文字」と言われ、文字そのものが意味を持っているのではなく、その文字の組み合わせによって意味のある「単語」を構成している。結果として、日本語としては同じ発音になるにしても、意味の全く異なる単語が無数にある。日本語から英語に翻訳するには、必然的に英語力だけでなく日本語力も大きく問われることとなる。
次回以降、数回に分けて上の演説を英訳してみようと思う。
以上。
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我がジオンの戦争目的が正しいからだ!
一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。ジオン公国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、何故だ!?
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。地球連邦は聖なる唯一の地球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを地球連邦のエリート共に教えねばならんのだ。
ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。地球連邦軍とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それをガルマは死を以って我々に示してくれたのだ!我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
ジオンは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・ジオン!!
…この文章に覚えのあるお方は「通」なお方であろうが、かの初代「ガンダム」においてのジオン軍の演説である。といっても、私がガンダムに特別思い入れがあるわけでなく、ガンダムにお詳しい高校生の英語教材として英訳せよ、との指令を出した文章である。
このような英文は、大きく分けて3つの注意すべき点がある。
1:メインとなるべき主語をはっきりさせること
ここでいう「主語」とは、いくつかの単語が組み合わされた「句」や「節」ではなく、本当に大元の「単語」である。この主語に付属するべきパーツを組み合わせて、大きな「主句」や「主節」を作っていくのである。
2:書かれていない代名詞や時制を適切に考慮すること
日本語というモノは非常に曖昧な言語である。というのも、特定の単語が文章に存在しなくとも、意味が通じてしまうことが多々あるためである。また、時制にも大きな制限がない。日本語を英語に翻訳するとき、最も困難な作業が「失われた代名詞の復元」や「時制の再構築」である。文意から必要な代名詞、時制を付け直しながら翻訳しなければならないのである。
3:日本語の音にだまされないこと
上記「2」とも重複するが、日本語という言葉は「表意文字」である。すなわち、意味を持っているのは「文字」であり、同じ発音でも多くの意味を持つ。それを端的に表しているのが、象形文字から進化した「漢字」という記号である。一方、英語は「表音文字」と言われ、文字そのものが意味を持っているのではなく、その文字の組み合わせによって意味のある「単語」を構成している。結果として、日本語としては同じ発音になるにしても、意味の全く異なる単語が無数にある。日本語から英語に翻訳するには、必然的に英語力だけでなく日本語力も大きく問われることとなる。
次回以降、数回に分けて上の演説を英訳してみようと思う。
以上。
2011年2月12日土曜日
英語6時間
今日はお昼1時に出かけて、帰ってきたのは夜の11時でした。
今の中学3年生は甘いね。1時間半勉強しただけで「疲れた」とか「眠い」とか。話をよく聞かないヤツに限ってこういうことを言うのだよ。こっちは6時間ぶっ続けでお前らを見なきゃいけないとか。中には根性のあるヤツもいて楽しめるんだけども。
勉強の習慣ができていない1年生には、英単語を週1でちょうど終わるようなペースでやらせてる。1週間で160問。1日30問ペースでやっていけば1週間で余裕…のはず。でも、提出ギリギリの日(つまり前日)にまとめてやっちゃうから、内容が全く頭に入ってない。テストすれば一発で分かる。
でも、根気よくやらせ続けると、成果が目に見えてくる。非常に分かりやすいし、本人たちも「達成感」で満足してくれる。とりあえず、中1のうちに中2終了までの単語は一通りさらっておきたいところ。それが目下の目標かな。
そうそう、今日は現在進行形の説明を5分で終わらせた。それでも納得してくれたからいいのだよ。何のために「Be動詞、一般動詞」に半年もかけたと思ってる?昔、必死にまき、水をやり、大事に育ててきた種が、こういうところでどんどん芽を出していくのだ。「現在進行形の肯定文、否定文、疑問文」なんて存在しない。存在するのは「Be動詞の肯定文、否定文、疑問文」だけなのだ。それを学校の教科書で「現在進行形の否定文は…」なんて、あたかも全く新しい文法の決まりのように教えるから混乱するんだよ。
とりあえず、今受け持ってる中学校1年生は、ほぼ自分の目論見通りに育っていってる。現在進行形というものは結局は形容詞だよ、って説明しても、すんなり理解してくれる。体系的に教えてきてヨカッタと思う瞬間である。あとは単語だけだな。次のテストが楽しみだ。
以上。
今の中学3年生は甘いね。1時間半勉強しただけで「疲れた」とか「眠い」とか。話をよく聞かないヤツに限ってこういうことを言うのだよ。こっちは6時間ぶっ続けでお前らを見なきゃいけないとか。中には根性のあるヤツもいて楽しめるんだけども。
勉強の習慣ができていない1年生には、英単語を週1でちょうど終わるようなペースでやらせてる。1週間で160問。1日30問ペースでやっていけば1週間で余裕…のはず。でも、提出ギリギリの日(つまり前日)にまとめてやっちゃうから、内容が全く頭に入ってない。テストすれば一発で分かる。
でも、根気よくやらせ続けると、成果が目に見えてくる。非常に分かりやすいし、本人たちも「達成感」で満足してくれる。とりあえず、中1のうちに中2終了までの単語は一通りさらっておきたいところ。それが目下の目標かな。
そうそう、今日は現在進行形の説明を5分で終わらせた。それでも納得してくれたからいいのだよ。何のために「Be動詞、一般動詞」に半年もかけたと思ってる?昔、必死にまき、水をやり、大事に育ててきた種が、こういうところでどんどん芽を出していくのだ。「現在進行形の肯定文、否定文、疑問文」なんて存在しない。存在するのは「Be動詞の肯定文、否定文、疑問文」だけなのだ。それを学校の教科書で「現在進行形の否定文は…」なんて、あたかも全く新しい文法の決まりのように教えるから混乱するんだよ。
とりあえず、今受け持ってる中学校1年生は、ほぼ自分の目論見通りに育っていってる。現在進行形というものは結局は形容詞だよ、って説明しても、すんなり理解してくれる。体系的に教えてきてヨカッタと思う瞬間である。あとは単語だけだな。次のテストが楽しみだ。
以上。
2011年1月14日金曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第10回
今回は「長い名詞句」について。
英語長文では、しばしば以下のような「長い主語」や「長い目的語」が出てくる。
The woman with long hair whom I've known since 1989 named her baby who was born last week "Bob" which is the name she had ever loved.
(私が1989年から知り合いである髪の長い女性は、先週生まれた自分の赤ちゃんに、かつて好きだった”ボブ”という名前を付けた)
この文章の場合、
主語 :The woman with long hair whom I've known since 1989
動詞 :named
目的語:her baby who was born last week
補語 :"Bob" which is the name she had ever loved
の第5文型(SVOC)である。
率直に言って、こういう文章の「主語が何か」「目的語が何か」ならびに「補語が何か」ということを見分けるのは、相当の練習量が必要である。ただし、その練習とは「長文を読む」という練習ではないことを断言したい。
では、どういう練習が必要なのか?
それは「英作文」であると思う。自分で上記のような「長い主語」や「長い目的語」を含む文章を作ってみることである。もちろん、それ以前に基本的な文法(関係代名詞、現在分詞・過去分詞など)は必須であるが。
自分で英作文してみれば、書き手の気持ちが分かる。どういう文法上の決まりを使って、どういう文章を作るべきなのか、自分の頭で考えることによって、他人の文章も「ああ、こういうことを言いたいんだな」ということが理解できるようになる、そう思う。
長文が苦手、というお方。読む練習ばかりではなく、自分で英文を作ってみるという練習をしてはいかがだろうか?
具体的には、例えば長文問題集の「答え」に付記されている「日本語全訳」を、一旦自分で英語に再翻訳する。その自分で作った英文と、もとの問題文(英語)を見比べてみるのである。そして、自分の理解の及ばなかった言い回し、表現を少しずつ自分のものにしていく。単語は言うに及ばず、文法の練習にもなるし、何一つ悪いことがない。時間はかかるけれども。
かつて、自分もこういう練習をしたものだ。未だ完全な英文を作れるワケではないが、日々の努力によって、少しずつでも完全に近づきたいと思っている。
英作文や長文が苦手な皆様、だまされたと思ってやってみたらいかがだろう?
以上。
英語長文では、しばしば以下のような「長い主語」や「長い目的語」が出てくる。
The woman with long hair whom I've known since 1989 named her baby who was born last week "Bob" which is the name she had ever loved.
(私が1989年から知り合いである髪の長い女性は、先週生まれた自分の赤ちゃんに、かつて好きだった”ボブ”という名前を付けた)
この文章の場合、
主語 :The woman with long hair whom I've known since 1989
動詞 :named
目的語:her baby who was born last week
補語 :"Bob" which is the name she had ever loved
の第5文型(SVOC)である。
率直に言って、こういう文章の「主語が何か」「目的語が何か」ならびに「補語が何か」ということを見分けるのは、相当の練習量が必要である。ただし、その練習とは「長文を読む」という練習ではないことを断言したい。
では、どういう練習が必要なのか?
それは「英作文」であると思う。自分で上記のような「長い主語」や「長い目的語」を含む文章を作ってみることである。もちろん、それ以前に基本的な文法(関係代名詞、現在分詞・過去分詞など)は必須であるが。
自分で英作文してみれば、書き手の気持ちが分かる。どういう文法上の決まりを使って、どういう文章を作るべきなのか、自分の頭で考えることによって、他人の文章も「ああ、こういうことを言いたいんだな」ということが理解できるようになる、そう思う。
長文が苦手、というお方。読む練習ばかりではなく、自分で英文を作ってみるという練習をしてはいかがだろうか?
具体的には、例えば長文問題集の「答え」に付記されている「日本語全訳」を、一旦自分で英語に再翻訳する。その自分で作った英文と、もとの問題文(英語)を見比べてみるのである。そして、自分の理解の及ばなかった言い回し、表現を少しずつ自分のものにしていく。単語は言うに及ばず、文法の練習にもなるし、何一つ悪いことがない。時間はかかるけれども。
かつて、自分もこういう練習をしたものだ。未だ完全な英文を作れるワケではないが、日々の努力によって、少しずつでも完全に近づきたいと思っている。
英作文や長文が苦手な皆様、だまされたと思ってやってみたらいかがだろう?
以上。
2011年1月13日木曜日
2010年12月5日日曜日
あいまいみーまいん
I my me mine
you your you yours
he his him his
she her her hers
it its it
we our us ours
you your you yours
they their them theirs
who whose whom whose
中学校の頃、まるで呪文のように唱えさせられ、何の意味を持つのかも分からぬまま覚えさせられた「あいまいみーまいん」。高校になって「代名詞の格変化により主格、目的格は文型の一要素として扱われ、所有格は形容詞として扱われ…」などチンプンカンプンなことを突然言われても…?と思われた方は、それはもうたくさんいらっしゃることだろう。
この代名詞の「格」を「日本語」で覚えると、面倒なことになるよね。
英語と日本語って、そもそも文法体系が全く異なるから、日本語と1対1で対応するようなものではない。それなのに中学校では「I」を「私は」って教えてしまうから、いつまで経っても「主語以外で『I』を使うパターン」に慣れない。
He is taller than I.
を
He is taller than me.
にしてしまうわけ。文章のゴロ的にね。
なんだかんだ言って、英語はもっと「英語という、全く違う言葉」として教えないとダメなんだと思う。そして、中学校のうちからしっかりとした辞書を使わないと、辞書を使いこなすという技術が育たない。辞書において見るべき箇所は、決して単語の「日本語の意味」などではなく「活用の仕方」や「例文」、関連のある「複合語」であることをもっと教育すべきだ。単語の意味だけチラッと見て満足してしまう奴らが多すぎるんだって。入門用の辞書なんて高校では全く役に立たず、結局3年後に買い換えることになるなら、中学校に入る前にしっかりした辞書を買うようにして欲しいものだ。
あーあ、今日も愚痴で終わっちゃったなぁ。
以上。
you your you yours
he his him his
she her her hers
it its it
we our us ours
you your you yours
they their them theirs
who whose whom whose
中学校の頃、まるで呪文のように唱えさせられ、何の意味を持つのかも分からぬまま覚えさせられた「あいまいみーまいん」。高校になって「代名詞の格変化により主格、目的格は文型の一要素として扱われ、所有格は形容詞として扱われ…」などチンプンカンプンなことを突然言われても…?と思われた方は、それはもうたくさんいらっしゃることだろう。
この代名詞の「格」を「日本語」で覚えると、面倒なことになるよね。
英語と日本語って、そもそも文法体系が全く異なるから、日本語と1対1で対応するようなものではない。それなのに中学校では「I」を「私は」って教えてしまうから、いつまで経っても「主語以外で『I』を使うパターン」に慣れない。
He is taller than I.
を
He is taller than me.
にしてしまうわけ。文章のゴロ的にね。
なんだかんだ言って、英語はもっと「英語という、全く違う言葉」として教えないとダメなんだと思う。そして、中学校のうちからしっかりとした辞書を使わないと、辞書を使いこなすという技術が育たない。辞書において見るべき箇所は、決して単語の「日本語の意味」などではなく「活用の仕方」や「例文」、関連のある「複合語」であることをもっと教育すべきだ。単語の意味だけチラッと見て満足してしまう奴らが多すぎるんだって。入門用の辞書なんて高校では全く役に立たず、結局3年後に買い換えることになるなら、中学校に入る前にしっかりした辞書を買うようにして欲しいものだ。
あーあ、今日も愚痴で終わっちゃったなぁ。
以上。
2010年12月4日土曜日
文法
今日、何気なくドイツ語の文法書を見ていたら、すごいことに気がついた。まあ、外国語や言語学を専攻している人にとっては「何を今さら…」な話かも知れないが、今まで意図的に英語以外の言語を避けてきた自分にとっては、ちょっとした発見だった。
英語で「文型」や「代名詞の格」、他にも文法的な細かい決まりを勉強してきた自分ではあるのだが、ドイツ語の文法書を見ると、ホントに似たようなことばっかり載っている。厳密に考えれば、大なり小なり違いはあるにしろ、主語や動詞、代名詞や形容詞の概念は、どんな言語でもさほど変わらないということが分かってきた。
恐らく、他の言語でもあまり変わらないのだろう。ただ、ヨーロッパの言語は、名詞に「性」があり、その度に動詞も冠詞も変わるのがメンドクサイ。辞書は必須だね。英語には存在しない概念なので、慣れるには時間がかかりそうだが、フランス語とかドイツ語とかの文法書をちらっと眺めると、高校生の時と比べてすごく面白そうに感じたのだ。
文法さえ分かってしまえば、作文が出来る。何か、一気に世界が広がったような気がした。
ただ、発音ってのは…フランス語は難しいんだよね。やっぱり、日本人になじみやすい発音の言語というのは、ローマ字的な読み方が出来るドイツ語やスペイン語、イタリア語辺りなのかな?
ちょっと勉強してみようかな。
以上。
英語で「文型」や「代名詞の格」、他にも文法的な細かい決まりを勉強してきた自分ではあるのだが、ドイツ語の文法書を見ると、ホントに似たようなことばっかり載っている。厳密に考えれば、大なり小なり違いはあるにしろ、主語や動詞、代名詞や形容詞の概念は、どんな言語でもさほど変わらないということが分かってきた。
恐らく、他の言語でもあまり変わらないのだろう。ただ、ヨーロッパの言語は、名詞に「性」があり、その度に動詞も冠詞も変わるのがメンドクサイ。辞書は必須だね。英語には存在しない概念なので、慣れるには時間がかかりそうだが、フランス語とかドイツ語とかの文法書をちらっと眺めると、高校生の時と比べてすごく面白そうに感じたのだ。
文法さえ分かってしまえば、作文が出来る。何か、一気に世界が広がったような気がした。
ただ、発音ってのは…フランス語は難しいんだよね。やっぱり、日本人になじみやすい発音の言語というのは、ローマ字的な読み方が出来るドイツ語やスペイン語、イタリア語辺りなのかな?
ちょっと勉強してみようかな。
以上。
2010年12月3日金曜日
英作文
中学校1年生レベルで、未だにBe動詞、一般動詞の理解が進まない連中がたくさんいるので、英作文プリントを作ってみた。
何度もここで書いてはいるのだが、この「Be動詞」「一般動詞」を曖昧にしたまま2年3年、高校に進んでいくと大変なことになる。「いずれ分かる」で済ませたくないので、今教えている1年生には、Be動詞と一般動詞の区別が完全なものになるまで、先の単元に進まないことにした。そうでないと「現在進行形」「受動態」「不定詞・動名詞」など、Be動詞と一般動詞が混在するような文法で100%混乱する。文章のメインとなる動詞はどちらなのか?その場合の肯定文・疑問文・否定文のルールは?ということを完全にしておきたいわけ。
きっかけとして、日本語でしっかり判断できるように、簡単な日本語からの英作文で、日本語のタイプと英語のタイプの組み合わせを何となく判別できるように訓練するべきであると思う。
常に思うのだが、英語のテストや問題集の「並び替え問題」など、いくらやったって何の役にも立たないと断言できる。言語とは、自分の考えていることを相手に伝える手段であるわけだから、言ってしまえば「無から有を生み出す」作業なのである。すなわち「答えなど存在しない」と言っていい。ただ、英語として言語の最低限の体を保つためには、やはり最低限の文法を学ぶ必要がある。その文法を学ぶのに、辞書など全く必要としない「並び替え」をやるくらいであったなら、ルールを学んだ上で、辞書を片手に自由に英作文をやってみるべきである。
最近の中学生・高校生を見ると、英語の出来ない人はたいてい電子辞書を持っている。そして、せっかく調べた単語を「使い捨て」にしている。電子辞書なんてもの書きが使うものだ。学習者が使うようなシロモノではない。というわけで、自分が教える人々には「電子辞書禁止令」を通達している。中には辞書すら持ってこないヤツもいるのだが…辞書はともだち!自分の辞書を自分の使いやすいようにいろいろ書き込もう。使えば使うほど、辞書の中身が楽しく見えてくるのだから。
とりあえず以上。
以下、「Be、一般動詞、what」英作文例が続きます。
何度もここで書いてはいるのだが、この「Be動詞」「一般動詞」を曖昧にしたまま2年3年、高校に進んでいくと大変なことになる。「いずれ分かる」で済ませたくないので、今教えている1年生には、Be動詞と一般動詞の区別が完全なものになるまで、先の単元に進まないことにした。そうでないと「現在進行形」「受動態」「不定詞・動名詞」など、Be動詞と一般動詞が混在するような文法で100%混乱する。文章のメインとなる動詞はどちらなのか?その場合の肯定文・疑問文・否定文のルールは?ということを完全にしておきたいわけ。
きっかけとして、日本語でしっかり判断できるように、簡単な日本語からの英作文で、日本語のタイプと英語のタイプの組み合わせを何となく判別できるように訓練するべきであると思う。
常に思うのだが、英語のテストや問題集の「並び替え問題」など、いくらやったって何の役にも立たないと断言できる。言語とは、自分の考えていることを相手に伝える手段であるわけだから、言ってしまえば「無から有を生み出す」作業なのである。すなわち「答えなど存在しない」と言っていい。ただ、英語として言語の最低限の体を保つためには、やはり最低限の文法を学ぶ必要がある。その文法を学ぶのに、辞書など全く必要としない「並び替え」をやるくらいであったなら、ルールを学んだ上で、辞書を片手に自由に英作文をやってみるべきである。
最近の中学生・高校生を見ると、英語の出来ない人はたいてい電子辞書を持っている。そして、せっかく調べた単語を「使い捨て」にしている。電子辞書なんてもの書きが使うものだ。学習者が使うようなシロモノではない。というわけで、自分が教える人々には「電子辞書禁止令」を通達している。中には辞書すら持ってこないヤツもいるのだが…辞書はともだち!自分の辞書を自分の使いやすいようにいろいろ書き込もう。使えば使うほど、辞書の中身が楽しく見えてくるのだから。
とりあえず以上。
以下、「Be、一般動詞、what」英作文例が続きます。
2010年11月20日土曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第9回
今回は文型の英文への適用について。
一つの「文」には、必ず一つの主節が存在する。そして、その主節の補助のための従属節が存在する場合がある。節とは、いわば一つの短い文章であり、その中で文型が存在している。そして、その節の主従関係を比較して「結局、誰(何)がどうであるのか」という結論付けの性格を持つ方を「主節」と言い、「従属節」は、その主節の補助の役割をする。
例文)
When I was younger so much younger than today, I never need anybody's help in any way.
(私が今よりもずっと若かった頃、私はどんなことでも人の助けを借りなかった)
主節)
I never needed anybody's help in any way.
(私はどんなことでも人の助けを借りなかった)
従属節)
When I was younger so much younger than today,
(私が今よりもずっと若かった頃)
従属節は、主節との関係により「名詞節」「副詞節」「形容詞節」の3つに分類することができる。上の例の場合、副疑問詞である”when”が「〜だった頃」と言う意味合いを持ち、主節の「借りなかった」である”needed”という動詞に係っている。このことから、この従属節は「副詞節」であることが分かる。
「形容詞節」の例
I ate an apple which my grandfather had sent for me.
(私は、おじいちゃんが送ってくれたリンゴを一つ食べました)
「私のおじいちゃんが送ってくれた」の部分が関係代名詞として”an apple”を修飾している。名詞の修飾ができるのは「形容詞」であるため、この従属節は「形容詞節」であると判断できる。
「名詞節」の例
I think he have been a businessperson for a long time.
(私は、彼が長いことビジネスマンであるのだと思う)
「彼は長いことビジネスマンであるのだ」の部分が"think"の目的語である(「〜だと思う」の「〜」に当たる)。目的語になれるのは「名詞」の「目的格」であるため、この従属節は「名詞節」であると判断できる。
「節」は、その中での品詞の組み合わせによって、さらに「句」に分けることができる。「句」とは、いくつかの単語が組み合わされた部分で、その集まりがあたかも一つの品詞のように働く。副詞的に働けば「副詞句」、名詞的に働けば「名詞句」、形容詞的に働けば「形容詞句」である。複合動詞の場合は「動詞句」とも言う。上の主節の例では、以下のような句に分解することができる。
I never needed anybody's help in any way.
この"anybody's help"は"needed" の目的語であると言える。であるから、この句はひとまとめで「名詞句」と判断できる。さらに"in any way"は「どんなことでも」という訳になるが、「どんなことでも」→「必要としなかった」というように"needed"という動詞に係る。従って、この句は動詞を修飾する「副詞節」というように判断できる。
最後に、それぞれの句は「単語」へと分解できる。この「単語」が文章を構成する最小単位
であり、それぞれの単語は品詞としての役割を持つ。
一つの「文」には、必ず一つの主節が存在する。そして、その主節の補助のための従属節が存在する場合がある。節とは、いわば一つの短い文章であり、その中で文型が存在している。そして、その節の主従関係を比較して「結局、誰(何)がどうであるのか」という結論付けの性格を持つ方を「主節」と言い、「従属節」は、その主節の補助の役割をする。
例文)
When I was younger so much younger than today, I never need anybody's help in any way.
(私が今よりもずっと若かった頃、私はどんなことでも人の助けを借りなかった)
主節)
I never needed anybody's help in any way.
(私はどんなことでも人の助けを借りなかった)
従属節)
When I was younger so much younger than today,
(私が今よりもずっと若かった頃)
従属節は、主節との関係により「名詞節」「副詞節」「形容詞節」の3つに分類することができる。上の例の場合、副疑問詞である”when”が「〜だった頃」と言う意味合いを持ち、主節の「借りなかった」である”needed”という動詞に係っている。このことから、この従属節は「副詞節」であることが分かる。
「形容詞節」の例
I ate an apple which my grandfather had sent for me.
(私は、おじいちゃんが送ってくれたリンゴを一つ食べました)
「私のおじいちゃんが送ってくれた」の部分が関係代名詞として”an apple”を修飾している。名詞の修飾ができるのは「形容詞」であるため、この従属節は「形容詞節」であると判断できる。
「名詞節」の例
I think he have been a businessperson for a long time.
(私は、彼が長いことビジネスマンであるのだと思う)
「彼は長いことビジネスマンであるのだ」の部分が"think"の目的語である(「〜だと思う」の「〜」に当たる)。目的語になれるのは「名詞」の「目的格」であるため、この従属節は「名詞節」であると判断できる。
「節」は、その中での品詞の組み合わせによって、さらに「句」に分けることができる。「句」とは、いくつかの単語が組み合わされた部分で、その集まりがあたかも一つの品詞のように働く。副詞的に働けば「副詞句」、名詞的に働けば「名詞句」、形容詞的に働けば「形容詞句」である。複合動詞の場合は「動詞句」とも言う。上の主節の例では、以下のような句に分解することができる。
I never needed anybody's help in any way.
この"anybody's help"は"needed" の目的語であると言える。であるから、この句はひとまとめで「名詞句」と判断できる。さらに"in any way"は「どんなことでも」という訳になるが、「どんなことでも」→「必要としなかった」というように"needed"という動詞に係る。従って、この句は動詞を修飾する「副詞節」というように判断できる。
最後に、それぞれの句は「単語」へと分解できる。この「単語」が文章を構成する最小単位
であり、それぞれの単語は品詞としての役割を持つ。
I never needed anybody's help in any way.
【主語】I(代名詞・主格)
【動詞】needed(他動詞”need”過去形)
【目的語】help(名詞)
【その他】
・anybody's("anybody's"は"anybody"の所有格である。所有格は品詞上「形容詞」の扱いになるため、この場合は"help"という名詞を修飾する形容詞)
・never(→neededに係る副詞)
・in(→「〜において」というようなニュアンスで、「助けを借りなかった」シチュエーションを指すための前置詞)
・any(「どんな」という意味の形容詞で、"way"を修飾している)
・way("方法"という名詞)
【文型】SVO(第3文型)
以上、ビートルズの「Help!」の歌詞を題材に品詞分解と文型当てを行ってみた。次回は、他の形の文においての品詞分解と文型の考察を行う。
以上。
2010年11月16日火曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第8回
本日は文型と品詞の関係について。
英語の世界において、品詞と呼ばれるものは10種類ある。
・名詞…人や物、事象の名前を表す
cat、pencil、politics、musicなど
1)固有名詞…人や物、場所それぞれが固有に持つ「名前」を表す
Hokkaido、John、Yoshinoyaなど
2)代名詞…物や人の名前の代わりに用いられる
he、this、it、weなど
・動詞…主語となるものの動作を表す
play、like、drive、beなど
・形容詞…名詞の修飾に用いられる
beautiful、good、hot、late、impossibleなど
・副詞…動詞、形容詞、副詞の修飾に用いられる
beautifully、well、hotly、lately、impossiblilyなど
・助動詞…動詞と組み合わせて一定の意味を付加する
can、will、must、shall、should、mayなど
・前置詞…物や人の位置や方向、時間などを表す
of、to、for、from、around、behindなど
・接続詞…文章と文章や単語と単語をつなぐ
and、but、so、because、thoughなど
・感動詞…特に意味を持たず、感嘆や感動を表す
oh、ouch、ahなど
このうち、文型に関係のある品詞は「名詞」「動詞」「形容詞」の3つしかない。
主語となれるものは名詞であり、その格が「主格」である必要がある。ただし、動名詞や不定詞など、名詞以外の品詞を組み合わせた「名詞節」も、文型の上での品詞では名詞として扱われるから、主語となることができる。
動詞となれるものは…もちろん動詞である。ただし、助動詞と組み合わせて使う場合は、助動詞+動詞で一つの動詞として扱われる。他にもイディオムとして、多数の単語であたかも一つの動詞みたいに扱われる場合もある。
目的語となれるものは名詞である。これも不定詞や動名詞で名詞節として扱われる場合は目的語になれる。いずれの場合も、その格は「目的格」である必要がある。
補語になれるものは名詞、形容詞の2種類である。名詞の格は「主格」である。
それ以外は文型には関係がない。副詞は動詞、形容詞、副詞を修飾する修飾語として扱われ、文型の一要素とはならない。
英語の長文が苦手…という声をよく聞く。文章の切れ目がどこであるか、動詞がたくさんあって、どれが本当の動詞であるか分からない…など。
長文読解とは、言ってみれば「文型を探し当てること」であるから、結局どの部分が動詞であるか、主語であるか、目的語であるか、補語であるか…を見抜かなければならない。見抜くことが出来れば、あとは文型の訳し方に沿って訳せばいいだけで、それに修飾語を加えて完全な訳が完成する。
英文の読解には、文型というエッセンスがどうしても必要になるのである。「単語さえ分かれば何となく訳せる」ということは絶対にあり得ない。あるとしたらSVOの文章くらいなものであろう。SVOOやSVOCになったら、もうお手上げである。
次回は、実際に文型に沿った英訳の順序について考えてみる。
以上。
英語の世界において、品詞と呼ばれるものは10種類ある。
・名詞…人や物、事象の名前を表す
cat、pencil、politics、musicなど
1)固有名詞…人や物、場所それぞれが固有に持つ「名前」を表す
Hokkaido、John、Yoshinoyaなど
2)代名詞…物や人の名前の代わりに用いられる
he、this、it、weなど
・動詞…主語となるものの動作を表す
play、like、drive、beなど
・形容詞…名詞の修飾に用いられる
beautiful、good、hot、late、impossibleなど
・副詞…動詞、形容詞、副詞の修飾に用いられる
beautifully、well、hotly、lately、impossiblilyなど
・助動詞…動詞と組み合わせて一定の意味を付加する
can、will、must、shall、should、mayなど
・前置詞…物や人の位置や方向、時間などを表す
of、to、for、from、around、behindなど
・接続詞…文章と文章や単語と単語をつなぐ
and、but、so、because、thoughなど
・感動詞…特に意味を持たず、感嘆や感動を表す
oh、ouch、ahなど
このうち、文型に関係のある品詞は「名詞」「動詞」「形容詞」の3つしかない。
主語となれるものは名詞であり、その格が「主格」である必要がある。ただし、動名詞や不定詞など、名詞以外の品詞を組み合わせた「名詞節」も、文型の上での品詞では名詞として扱われるから、主語となることができる。
動詞となれるものは…もちろん動詞である。ただし、助動詞と組み合わせて使う場合は、助動詞+動詞で一つの動詞として扱われる。他にもイディオムとして、多数の単語であたかも一つの動詞みたいに扱われる場合もある。
目的語となれるものは名詞である。これも不定詞や動名詞で名詞節として扱われる場合は目的語になれる。いずれの場合も、その格は「目的格」である必要がある。
補語になれるものは名詞、形容詞の2種類である。名詞の格は「主格」である。
それ以外は文型には関係がない。副詞は動詞、形容詞、副詞を修飾する修飾語として扱われ、文型の一要素とはならない。
英語の長文が苦手…という声をよく聞く。文章の切れ目がどこであるか、動詞がたくさんあって、どれが本当の動詞であるか分からない…など。
長文読解とは、言ってみれば「文型を探し当てること」であるから、結局どの部分が動詞であるか、主語であるか、目的語であるか、補語であるか…を見抜かなければならない。見抜くことが出来れば、あとは文型の訳し方に沿って訳せばいいだけで、それに修飾語を加えて完全な訳が完成する。
英文の読解には、文型というエッセンスがどうしても必要になるのである。「単語さえ分かれば何となく訳せる」ということは絶対にあり得ない。あるとしたらSVOの文章くらいなものであろう。SVOOやSVOCになったら、もうお手上げである。
次回は、実際に文型に沿った英訳の順序について考えてみる。
以上。
2010年11月12日金曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第7回
文型の勉強をやっていると、どうしても避けて通れないのが「自動詞」と「他動詞」の話。それぞれいろんな解釈の仕方があるが、よく言われる講釈の仕方として「自発的に何かが起こるものが自動詞」「能動的に何かを行うものが他動詞」という説明がある。この説明の仕方は、一見分かりやすそうではあるが、例えば目の前に「go」とか「like」ってな単語があったときに、じゃあこの単語は自動詞?他動詞?って区別は意外と難しいものだ。もちろん辞書にはその辺りがしっかりと書いてあるのだが。
自動詞や他動詞というものは、結論から言えば、
「目的語を取ることが出来ないものが自動詞」
「目的語を取ることが出来るものが他動詞」
ということになる。
目的語を取ることが出来る・出来ないとはどういう事か?では以下の例文を見て欲しい。
The government changed the law better.
(政府は法律をより良く変えた)
The law changed better.
(法律はより良く変わった)
上の文章は、
The government → S
changed → V
the low → O
better → C
の、SVOC(第5文型)である。この場合「changed」という動詞は「the law」という名詞を目的語に取るため、動詞自体の日本語訳は「変えた(→何を?:法律を)」と解釈出来る。よって、この「changed」は他動詞である。
一方、下の文章は、
The law → S
changed → V
better → C
の、SVC(第2文型)である。この場合「changed」という動詞は目的語を持たない。何故なら「法律がより良く変わった」のであり「誰かが法律を変えた」とは書いていない。「変わる(→何を?)」何を変わる…?って聞き方はおかしくね?というわけで、この場合の「changed」は自動詞である。
以上、簡単に自動詞と他動詞の説明をしてみたが、同様の単語はいくらでもある。意外なところでは「go」や「come」などの「移動系」一般動詞は全て自動詞である。なぜなら、一部の場所を指示する代名詞(there,here,homeなど)以外は、場所の指定に必ず前置詞の力を借りなければいけない。前置詞を含めた複合動詞以外は、動詞の直後に前置詞を用いると、それ以降は動詞の目的語としては扱えなくなってしまうため、これら「移動系」の動詞は全て自動詞…というわけである。ある程度文型の話を勉強していても間違えやすい部分であるが、よくよく考えてみると当たり前といえば当たり前であろう。
次回は、品詞の分類と文型の関係について。
以上。
自動詞や他動詞というものは、結論から言えば、
「目的語を取ることが出来ないものが自動詞」
「目的語を取ることが出来るものが他動詞」
ということになる。
目的語を取ることが出来る・出来ないとはどういう事か?では以下の例文を見て欲しい。
The government changed the law better.
(政府は法律をより良く変えた)
The law changed better.
(法律はより良く変わった)
上の文章は、
The government → S
changed → V
the low → O
better → C
の、SVOC(第5文型)である。この場合「changed」という動詞は「the law」という名詞を目的語に取るため、動詞自体の日本語訳は「変えた(→何を?:法律を)」と解釈出来る。よって、この「changed」は他動詞である。
一方、下の文章は、
The law → S
changed → V
better → C
の、SVC(第2文型)である。この場合「changed」という動詞は目的語を持たない。何故なら「法律がより良く変わった」のであり「誰かが法律を変えた」とは書いていない。「変わる(→何を?)」何を変わる…?って聞き方はおかしくね?というわけで、この場合の「changed」は自動詞である。
以上、簡単に自動詞と他動詞の説明をしてみたが、同様の単語はいくらでもある。意外なところでは「go」や「come」などの「移動系」一般動詞は全て自動詞である。なぜなら、一部の場所を指示する代名詞(there,here,homeなど)以外は、場所の指定に必ず前置詞の力を借りなければいけない。前置詞を含めた複合動詞以外は、動詞の直後に前置詞を用いると、それ以降は動詞の目的語としては扱えなくなってしまうため、これら「移動系」の動詞は全て自動詞…というわけである。ある程度文型の話を勉強していても間違えやすい部分であるが、よくよく考えてみると当たり前といえば当たり前であろう。
次回は、品詞の分類と文型の関係について。
以上。
2010年8月10日火曜日
理系人間のための英語勉強の基礎 第6回
最近英語を教えていてよく思うこと。
ていうか悟ったこと。
驚くほど「品詞」が理解出来ていないということ。
品詞とは、簡単に言えば「単語の役割」で、それぞれに働きがある。
品詞の種類が同じならば、それらは英文中でほぼ共通した位置に存在することができる。
つまり、ある単語を同じ品詞の他の単語に入れ替えれば、日本語の意味もまるっきり「入れ替え」になり得るということである。
(例)動詞を入れ替える場合
I have a pen. (私はペンを持っています)
I bought a pen. (私はペンを買いました)
(例)副詞を入れ替える場合
I usually go to my office at 7:00. (私はたいてい7時に出勤します)
I always go to my office at 7:00. (私はいつも7時に出勤します)
品詞には、
・動詞→人・動物の行動
・名詞→人や物を表す名前
・形容詞→人や物の修飾
・副詞→動詞・形容詞・副詞の修飾
などがあり、それぞれは独立した存在である。
独立した存在だからこそ「入れ替え」が可能であり、他の品詞では代用出来ないのである。
私は、品詞の扱いは「文法」と同等であると考えている。
すなわち「文型」「品詞」「文法(作文の決まり事)」の3つの柱が「Grammar(英文法)」であり、それぞれは独立した学び方をすべきであると、中学校の時から考えていた。
現在の英語教育は、何故か応用が利かないように作られている。
もっと言えば、この3つの境目が非常に曖昧なのである。
分かりやすく分かりやすく…のつもりが、結果としてまるっきり分かりにくいのである。
いや…体系的でないと言った方が良いだろうか?
その場その場では分かったつもりになるのだが、それらの英文をバラバラにすれば、所詮は品詞(=特定の性格を持った単語)が文型に沿って並んでいるだけであって、文法はその応用である。
なのに、文法と品詞(この「品詞」という言葉には触れもしない)、文型を渾然一体となって教えるから、全てを独立した決まりとして認識してしまい、結局「英語は暗記科目だ」なんて勘違いするのである。
このジレンマを解消するにはどうしたらいいのだろうか?
まずは「最良の解説書を手に入れること」。
さすがに1から10まで英語の独学は厳しい。
いわゆる「教科書的」な解説書は、上記理由で不可である。体系的でないから。
辞書的な参考書…というか、英文法3本柱の解説の境界線が曖昧でないものが好ましい。
次に「品詞を知ること」。
辞書を引いて、単語の意味だけで満足していないだろうか?
辞書には品詞の説明が必ず載っている。
それをチェックし、同じ品詞は同じ品詞どうし頭の中で関連づけるのである。
最後に「英作文をすること」。
並び替えや穴埋め問題なんて英作文が出来れば出来るのである。
並び替えや穴埋めに時間を割くくらいだったら、一つの文章からいろいろな時制、肯定から否定・疑問、助動詞を使ってみたり、いろいろな応用を適用出来る。単一の文章から、ここまで様々な文法を適用出来るということを知るのである。
まあ、偉そうに書いたが、品詞を理解するのはそう難しいことではない。
普段からの意識が大事なだけで。
それだけで英語センスは育っていくものである。
逆に言えば、英語に対して意識を傾けない人は、いくら時間をかけたって無駄なのである。
以上。
ていうか悟ったこと。
驚くほど「品詞」が理解出来ていないということ。
品詞とは、簡単に言えば「単語の役割」で、それぞれに働きがある。
品詞の種類が同じならば、それらは英文中でほぼ共通した位置に存在することができる。
つまり、ある単語を同じ品詞の他の単語に入れ替えれば、日本語の意味もまるっきり「入れ替え」になり得るということである。
(例)動詞を入れ替える場合
I have a pen. (私はペンを持っています)
I bought a pen. (私はペンを買いました)
(例)副詞を入れ替える場合
I usually go to my office at 7:00. (私はたいてい7時に出勤します)
I always go to my office at 7:00. (私はいつも7時に出勤します)
品詞には、
・動詞→人・動物の行動
・名詞→人や物を表す名前
・形容詞→人や物の修飾
・副詞→動詞・形容詞・副詞の修飾
などがあり、それぞれは独立した存在である。
独立した存在だからこそ「入れ替え」が可能であり、他の品詞では代用出来ないのである。
私は、品詞の扱いは「文法」と同等であると考えている。
すなわち「文型」「品詞」「文法(作文の決まり事)」の3つの柱が「Grammar(英文法)」であり、それぞれは独立した学び方をすべきであると、中学校の時から考えていた。
現在の英語教育は、何故か応用が利かないように作られている。
もっと言えば、この3つの境目が非常に曖昧なのである。
分かりやすく分かりやすく…のつもりが、結果としてまるっきり分かりにくいのである。
いや…体系的でないと言った方が良いだろうか?
その場その場では分かったつもりになるのだが、それらの英文をバラバラにすれば、所詮は品詞(=特定の性格を持った単語)が文型に沿って並んでいるだけであって、文法はその応用である。
なのに、文法と品詞(この「品詞」という言葉には触れもしない)、文型を渾然一体となって教えるから、全てを独立した決まりとして認識してしまい、結局「英語は暗記科目だ」なんて勘違いするのである。
このジレンマを解消するにはどうしたらいいのだろうか?
まずは「最良の解説書を手に入れること」。
さすがに1から10まで英語の独学は厳しい。
いわゆる「教科書的」な解説書は、上記理由で不可である。体系的でないから。
辞書的な参考書…というか、英文法3本柱の解説の境界線が曖昧でないものが好ましい。
次に「品詞を知ること」。
辞書を引いて、単語の意味だけで満足していないだろうか?
辞書には品詞の説明が必ず載っている。
それをチェックし、同じ品詞は同じ品詞どうし頭の中で関連づけるのである。
最後に「英作文をすること」。
並び替えや穴埋め問題なんて英作文が出来れば出来るのである。
並び替えや穴埋めに時間を割くくらいだったら、一つの文章からいろいろな時制、肯定から否定・疑問、助動詞を使ってみたり、いろいろな応用を適用出来る。単一の文章から、ここまで様々な文法を適用出来るということを知るのである。
まあ、偉そうに書いたが、品詞を理解するのはそう難しいことではない。
普段からの意識が大事なだけで。
それだけで英語センスは育っていくものである。
逆に言えば、英語に対して意識を傾けない人は、いくら時間をかけたって無駄なのである。
以上。
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