2011年10月31日月曜日
10月も終わるよ
昨日、演奏会を一つ終えました。そろそろコントラバスを弾いてて足が痛くなってくる年。2時間の演奏がきついです。
昨日のヴァイオリン1st、なかなかよかった。アンサンブルになってた。2ndとヴィオラ、曲練習ばっかりやらないで、基礎練習をしっかりやってほしいですね。特にハイドンのような古典では、スケール練習さえしっかりやっていれば弾ける箇所がたくさんあるはず。個人的にもスケール練習の重要さを思い知った。次の課題として反省しなければ。
後輩たちにこういったことを説くのは上の役目なんだろうけど、その上が基礎練習の重要性を完全に理解していないからなぁ…。団体としてのレベルアップは、上と下の関わりだと思うんだけども。重要なことは受け継がせる、悪しきは改める。パーソナルな領域で終わらせるのはイカンと思うわけですよ。
というわけで、私もいい加減老害的な自覚はあるわけですが、言わなきゃいけないことは言わせてもらうことにします。考えたって、言われなきゃ分からんことがたくさんあるわけで。
以上。
2011年9月21日水曜日
2011年9月16日金曜日
2011年8月21日日曜日
機材の開発
具体的には、ヴァイオリン用のマイクとベース用のピックアップ。
材料は至ってシンプル。エレクトレットコンデンサマイクという、小さなマイクカプセル。他にコンデンサと抵抗、ピンコネクタ(この中にマイクを入れる)と電源用の回路を入れる小さなハコ。
開発に犠牲はつきもの。使わないものまで買っちゃって、破壊して…。こういう時はダイソーが役に立ちます。
で、完成品。右の2つの筒がマイク本体、左のハコが電源ボックス。ここからマイク本体に9Vの電圧を供給します。
洗濯ばさみでマイクをヴァイオリン本体に固定します。これはまだまだ改善の余地があるなぁ。
そして、これがベース用のピックアップ。圧電素子というパーツを使って、ベースのボディの振動を電気信号に変換します。
で、完成品。シンプルですねぇ。自分で言うのも何ですが…スゲーいい音です。
残骸たち。
だが、自分の担当はヴァイオリンでもベースでもありません。ドラムとギターなんです。
以上。
2011年8月12日金曜日
おぼん
幸いにして停電はしないみたいなので、ポンプは動かしっぱなしにしておきます。
これからの予定がなかなかヘヴィーなのですが…。
・情熱大陸の練習(ドラム)
・オレンジ・ブロッサム・スペシャルの練習(ギター)
・市民オケの練習(コントラバス)
・EN(予定)の練習(ギターインスト)
・学祭の練習(打楽器)
・小樽出張
・学会のプレゼン作り
・とある計画
これを一月半でこなすのはしんどいです。
学校が閉まるとネット環境もなくなるので、暇な日々が続きます。仕方ないので、家でおとなしくギターの練習をします。
アンプはマック。Amplitubeがあるさ!
以上。
2011年8月7日日曜日
最近の話
改めて手がつかない理由を考えてみると、どうやらまとまった時間があまり取れてないらしい。自分自身のことなのに「らしい」になってしまう悲しさ。自分の時間の使い方は、だいたい周りにコントロールされているということですね。
反して、twitterは増量してる。ちょっとしたメモ書きに最適だし。研究のこと、音楽のこと、世の中のこと。後で見返して後悔することもあるけれど、それも含めて「その時の自分」なわけでね。
英語に関すること、最近は全く書いていない。英語を教えることがめっきり少なくなって、長文にじっくり取り組むのは自分自身で論文を読むときだけ…という有り様。半年前に比べれば、だいぶ作文力は落ちただろうなぁ…。
なんてことを考えつつ、今日は夕方からバーベキュー。集合は17時くらいだったけど、もう少し早くてもいいんじゃないだろうか?まあ、そこで失敗するのもまた勉強のうち。後悔して次気を付ければいいと思う。世の中の大半のことってそんなもん。問題は「失敗だった」と気付けるかどうか。こんな単純なことでも、なかなかできないものなんですね。
今日の画像は「プラズマ容器内の真空度」。表示が「6.6x-9Torr」となっとります。これは、この容器の中が大気圧の100000000000分の1の圧力であることを示しています。逆に言えば、この容器は大気圧の100000000000倍の力を受けているわけです。
以上。
2011年7月27日水曜日
タバコを吸う人間の人間性
学生課に提出しておこう。
更なる厳罰化を、強く要望します。
こういう人間は砕け散ればいいのに。結局自分達の首を絞めていることに気付かないオツムの弱い人間は、まとめて淘汰されてしまえばいい。大学という最高学府で学ぶ資格なし。
以上。
2011年7月19日火曜日
Yahoo!ニュース:森永卓郎氏「喫煙店を認めないのはファシズムだ!」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110714-00000500-sspa-soci
以下抜粋--------------------------------------------
森永卓郎氏「喫煙店を認めないのはファシズムだ!」
★禁煙ファッショが日本経済をダメにする!
「完全にファシズムなんですよ。独裁者はみんなこういうことをやるんです」と、受動喫煙防止条例に対して森永卓郎氏は息巻く。
「神奈川県の例でいえば、東京で働いている喫煙者の多くは自宅近くの横浜に戻ってご飯を食べたりお酒を飲んでいたのに、今は都内で済ませてきちゃう。外食産業を中心に経済損失が出るのはわかっていたことなんです。前神奈川県知事の松沢さんには何度も言ってきたんですけどね。もうこれは経済とかの話じゃなくて、松沢さんの信念だったんですよ」
しかし、その信念も今や日本全国に伝播しようとしている。「日本は皆が一斉に走るから怖いんですよ」と森永氏が危惧するように、このまま突き進んで国レベルでタバコが排除される事態に陥れば、シミュレートされたような莫大な損失がもたらされるかもしれない。
それを避けるにはどうしたらいいのか? 森永氏曰く、「喫煙できる店」を認めることだという。
「今の条例では選択肢が禁煙か分煙しかない。なぜ『喫煙店』を認めないのか。喫煙レストランや喫煙居酒屋を認める、それだけですべてが解決する話なのに。今や人数としては非喫煙者のほうが多いのに、それでも敢えて喫煙する人を集めようとする経営の自主性を認めようとしない。日本は社会主義国じゃないのに、なんで個別経営にまで行政が口を出してくるのか。そこが問題なんです。喫煙レストランと看板を掲げていれば、タバコの嫌いな人は入ってこないですよね? 禁煙か喫煙かを選べる状態にある、すなわち選択肢があるというのがまともな世の中だと思いますけどね」
自由な選択肢がある民主主義の原点に立ち返るべきということだ。
抜粋以上--------------------------------------------
個人的には、たばこなぞこの世から抹殺していただきたいほど嫌いなわけですが、たばこ自体が嫌いなわけではない。たばこを吸う人間が嫌いなだけ。それもごく一部の人間。全員が全員嫌いなわけではない。
歩きたばこをしている人。たばこを道ばたに捨てる人。吸ってはいけないところで吸う人。みーんな、何故か「カッコイイ」と思っているらしい。アウトローな俺ってカッコイイ!みたいなね。まあ、端から見れば死ぬほどカッコ悪いんですけどね。
そういうごく一部の人間の身勝手な振る舞いが、結局自分たちに跳ね返ってくるってことが分からないんでしょうね。大学の構内でも、禁煙にもかかわらず歩きたばこをしているバカ者が存在しますが、そういう連中は、見つけ次第教務課に引っ張り出して突き出して、問答無用で留年扱いにでもさせないと分からないんでしょうか?自分の身に直接跳ね返ってきて、ようやく分かるほど大学生ってお馬鹿なんでしょうか?ちゃんとマナーを守って、喫煙スペースでたしなんでいる人たちがかわいそうでならない。
記事では「ファシズム」とか何とか抜かしているが、自分みたいな「たばこなんぞこの世から消えても構わない」人間はたくさんいるわけで。「選択の自由」と言いたい気持ちは分からんでも無いが、結局その選択肢をことごとくつぶしてきたのは、他ならぬ喫煙者のあなた方だと言うこともお忘れ無く。長い間、積もり積もった結果が今の世の中なのです。あなたは、一回もたばこのポイ捨てをしたことがないと言い切れるのですか?周りの人から煙たがれルような、そんな冷たい視線を感じたことはありませんか?
「今の条例では選択肢が禁煙か分煙しかない。なぜ『喫煙店』を認めないのか。」とあるが、そんなこと認めたところで客が入るとは思えないだろう。ただでさえ、外食産業はお寒い状況だというのに、喫煙する人間だけを相手にしようってったって無理がある。そんな選択、経営側に立つ人間はしないだろう。ただの喫煙者のわがままである。
「自由な選択肢がある民主主義の原点に立ち返るべきということだ。」
とかカッコイイことを言っているが、自由には「責任」が伴うことも忘れて欲しくない。
以上。
2011年7月17日日曜日
体の動かない日々
かと思えば、何でも出来ちゃいそうな気分になるような、やる気に満ち溢れた一日もあります。
私は暑さにとても弱いので、だいたい寝るときは窓を開け、玄関も開けて風通しをよくして寝ております。
晴れた夜もあれば雨の降る夜もあるわけで、除湿器の無い我が家では、部屋の湿度は外気に大きく左右されます。
ダイソーで小さな湿度計を買ってきたのですが、部屋の中はだいたい80%程度の湿度になっています。
最近気付いたのが、自分のやる気は果たして「湿度」に左右されているのではないか?ということ。
ドライな日はかなり活発に動き回れる気がします。逆に、じめじめした日は…もうダメです。
暑さと湿度に弱いって、冬に生きろってことですね。でも、暑くても湿度が低ければ大丈夫なんです。問題は、その暑さを伝搬する媒体が空気中を漂っているかどうか?なんです。
実験室は、光を入れてはいけない暗室で、真っ暗の状態でなければいけません。当然、窓もありません。実験装置は水冷式で、24時間延々と水を流し続ける必要があります。つまり、実験室は高温高湿の状態なわけです。しかし、エアコンはありません。換気は換気扇のみで行われています。
そんな環境に4時間いたら…やる気も削がれるってものですね。
明日も実験です。もう寝ます。
以上。