以上。
2010年7月30日金曜日
2010年7月29日木曜日
すごいカセット
すごいカセットを発掘した。
<A面>
・無敵ロボ トライダーG7
・銀河鉄道999
・ドラえもんえかきうた
・電子戦隊デンジマン
・燃えろ!アタック
・宇宙空母ブルーノア
・のび太の恐竜
<B面>
・魔法少女ララベル
・ウルトラマン'80
・仮面ライダー
・タイムパトロール隊オタスケマン
・キャプテンフューチャー
・一休さん
・機動戦士ガンダム
「たのしいテレビまんが」っていうタイトルも懐かしい感じだねぇ。最近のアニメなんてタイアップばっかりだから、純粋なアニメオリジナルの「主題歌」が作られていた、古き良き時代の産物。嗚呼、善きかな善きかな。
以上。
2010年7月28日水曜日
[演奏記録]ひとりYMO「Tong Poo」
その昔、地元のエレクトーン演奏会にYMOで出演する機会があり、その時作った「ひとりYMO」用のデータが出てきたので、久しぶりに弾いてみた。ちなみに、YMOのアルバム「Public Pressure」バージョンの「Tong Poo」。
アルバム「Public Pressure」はYMO第1回ワールドツアーの実況録音盤。
この映像では渡辺香津美氏がギターを弾いているが、
アルバムでは「事務所の意向により」すべて坂本龍一氏のソロに置き換えられている。
コード進行がさっぱり抜けていたため、思い出すのに少々。
ベースは妥協の産物。
よって、新しく本物のベースで弾き直したら面白いかなぁ。
とりあえず、時間を作るところから始めよう。
以上。
Public Pressure。
YMO初期の集大成とも言えるワールドツアー第1回の実況録音盤。
この後YMOは問題作「BGM」と「Technodelic」の2連作で、
新たな方向へと大きく舵を切ることになる。
アルバム「Public Pressure」はYMO第1回ワールドツアーの実況録音盤。
この映像では渡辺香津美氏がギターを弾いているが、
アルバムでは「事務所の意向により」すべて坂本龍一氏のソロに置き換えられている。
コード進行がさっぱり抜けていたため、思い出すのに少々。
ベースは妥協の産物。
よって、新しく本物のベースで弾き直したら面白いかなぁ。
とりあえず、時間を作るところから始めよう。
以上。
2010年7月27日火曜日
ガラパゴスケータイ
![]() |
iPhoneやXperiaなどスマートフォンに押され、絶滅の危機さえあるように思えるガラパゴスケータイ。新たな展開を模索している感もあるが、その未来は? |
【詳細画像または表】
iPhoneに代表されるスマートフォンは音楽も楽しめ、自分でアプリも追加でき、内蔵のウェブブラウザでPC向けのウェブサイトも見ることができる。アプリは無料、有料のものが存在するが、ウェブサイトの情報はほとんどのものが無料で手に入る。また大型のタッチパネルを採用したインターフェースが直感的で操作がしやすい等という理由で人気を博している。
このまま「ガラケー」はスマートフォンに駆逐され絶滅してしまうのだろうか?
店頭に並んでいる端末を見ても、正直魅力的な機種はほとんどない。どのキャリアも同じような製品をお色直ししてラインナップしているように感じる。そんな中、頑張っているのがKDDI au のデザインケータイブランド「iida(イーダ)」だ(関連リンク)。
先日発表されたiida の「LIGHT POOL(関連リンク)」はプロダクトデザイナーの坪井浩尚氏によるデザイン。「LIGHT POOL」はトラス構造(truss)の面で構成された今までにないフォルムを持ち、その三角形の面がLEDによって美しく光り、心地よい音楽を奏でる(この光と音のディレクションは高木正勝氏によるものだ)。発表会で実際に手に取ってみると、そのフォルム、そして美しく光る面に魅せられてしまった。
現代の携帯電話に必須の機能を詰め込むあまり、独自性が失われた「ガラケー」だが、iidaのような存在感を持った端末なら何とかスマートフォンと戦っていけるような気もする。それは「2台目需要」だ。私もそうだが「iPhone」と「普通の端末」の2台持ちをするビジネスパーソンは多い。
2台を「ネット端末」と「通話&おサイフケータイ端末」と使い分けるのだ。一般端末は「おサイフケータイ」や「WiFiアクセスポイント」などスマートフォンを補完する機能を利用するのである。
個人的にその2台目端末は、おサイフケータイ専用のIC端末でもいいと思っている。それが防水仕様で超コンパクト、そしてWiFiアクセスポイント機能を備え、デザインに優れていればとても嬉しい。
ガラケーに残された未来はとても狭い世界に感じられるが、日本の端末メーカーの腕の見せ所でもある。UI(User Interface)等の苦手部分ではなく機能と小型化で勝負できるからだ。スマートフォンといかにうまく共棲していくかが課題になっていくだろう。
(写真・文/三井 公一=サスラウ)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100726-00000007-trendy-ind
==================引用以上
そもそも日本のケータイと、海外のケータイのあり方は根本的に異なる。
日本には「iモード」という「モバイルコンテンツを売る」というビジネスモデルが存在する。これは世界でも類を見ない特徴であり、このコンテンツを軸に「ケータイ」が発展してきたといっても過言ではない。
しかし、海外の携帯電話は、結局は「モバイルフォン」であり、日本でいう「iモード」のようなコンテンツを売るという商売の雰囲気は希薄である。
この辺りはお国柄が大きく影響しており、日本人は「何でもかんでも1台で実現出来る幕の内弁当のようなケータイ」が好まれ、海外では「シンプルで特定の機能に特化した携帯電話」が好まれるのだろう。言ってしまえば「ユニバーサル」か「プロフェッショナル」か…の違いであろう。
>現代の携帯電話に必須の機能を詰め込むあまり、独自性が失われた「ガラケー」だが
だから、日本のケータイは独自な発展を遂げた。Javaアプレットをケータイ上で走らせる「iアプリ」、auの商標である「写メール」、ワンセグ放送を受信する機能…など。そのような機能のてんこ盛りによって、上の記事では「独自性が失われた」とあるが、それは表面上だけのことである。実際にはそれらのコンテンツはキャリアによって互換性のあるものではなく、キャリアが異なれば通信方式、認証方式、操作方法まで何から何まで独自のものである。SIMロックフリーが一部キャリアで協議されているらしいが、結局のところ、この「キャリア間コンテンツ、独自方式の差違」を解消しない限り、我々消費者にとっては何のメリットもない。
「スマートフォン」というのは、日本人には「スマート(smart)」という英単語が「スリム」「美しい」「カッコイイ」という意味で捉えられているため、今ひとつピンとこないケータイの俗称ではあるが、そもそも「スマート」という単語の意味は「頭がよい」「賢い」という意味であり、外見…見かけの問題というよりは、中身の問題である。
つまり、従来の携帯電話と比較して多機能であり、高速であるものを「スマートフォン」と呼ぶのであろう。
ここで「多機能」とは、カメラの画素数が何百万画素…とか、ワンセグ放送が切れ目無く入る…とかそういう低レベルな話ではない。携帯情報端末としての機能…そう、持ち歩く「パソコン」としての機能の話である。
>iPhoneに代表されるスマートフォンは音楽も楽しめ、自分でアプリも追加でき、内蔵のウェブブラウザでPC向けのウェブサイトも見ることができる。
これだけを見ると、なんかとんでもなく便利で素敵なことのように見えるが、やってることはまさにパソコンのそれである。「iTunes」で音楽も楽しめ、ソフトを買ってきて(ダウンロードしてきて)アプリを追加し、「Safari」などのブラウザでウェブサイトを閲覧する…。果たしてどこがパソコンと違うのだろうか?
なかなか日本人は「多機能=高級」という図式は抜けないものである。スマートフォンの台頭で「シンプルな機能美」というものへ日本人の目がいくことは歓迎であるが、日本でスマートフォンが定着することによって、また変な方向に向かっていかないことを切に願うばかりである。
以上。
追記
こんな話も見つけた。
http://hanapapa.tumblr.com/post/796836502
ドコモやめようかしらね。
2010年7月26日月曜日
プラズマ再考 第5回
毎日暑いねぇ。
今日はまた30度超えていたみたいだが…。
夜になって雨が降り出し、雷も鳴り出した。
雷は代表的なプラズマである。
要するに、高電圧放電による空気のプラズマである。
雷のできるメカニズムは、
1:地表が暖められ、水蒸気ができる
2:水蒸気は、空に向かって上昇する
3:上昇すると温度が下がっていくから、水蒸気は氷の粒になる
4:大量に生じた氷の粒どうしが、摩擦によって電荷を蓄える
(下敷きをこすると静電気が生じるのと同じ)
5:溜まりに溜まった電荷が、より低い電位の場所(=地上)へ移動しようとする
6:その電荷の移動の道筋が、稲妻となって現れる
7:大量の電気的エネルギーによって空気(大半は窒素)が電離し、光を放つ
8:電荷と空気との摩擦によって、轟音が発生する
プラズマとは、電離した状態の気体(液体の場合もあるが)を指すことは、何度かこの場で述べてきたが、雷がプラズマである由縁…それは上記「7」の通りである。
雷はいろいろな光を発しているが、多くは白〜ピンク色であって、一般的に表現されるような「きいろ」の光は発しない。
これは、空気の組成の大半を占める気体が窒素であって、放電エネルギーにもよるが、その窒素のプラズマは主に400nm付近の波長を示すからである。
白色光とは、いろいろな光が合わさった結果であり、またその電気的エネルギーの大小をも表す。つまり、強い雷は白く明るく、弱い雷は暗くピンク色なのである。
光のエネルギーは、プランク定数hを用いて、以下のように表される。
e=hν(eV)
左辺はエネルギー(eV)、右辺はプランク定数と光の振動数ν(Hz)の積である。
光の振動数は波長の逆数であるから、この式は波長が短ければ短いほど高エネルギーであることを示している。
ただし、これは単色光の場合であって、雷や日常生活で目にするほとんどの光が、たくさんの光の集合である。例外はトンネルに設置されているオレンジ色の光…ナトリウムランプや、赤・青・黄色などの単色LEDなどは、固有の波長を示す単色光である。
個人差は少なからずあるが、人間の目には、紫色である300nm付近から赤である800nm付近の波長までしか見えない。300nmを下回ると紫色の外の光…紫外線となり、800nmを上回ると赤色の外の光…赤外線となる。
赤外線をいくら浴びても暖かく感じるだけだが、紫外線を大量に浴びると危険と言われるのは、この紫外線のエネルギーが人間の皮膚にとって強すぎるからである。
雷は上空に高電位層、対して地上はアース(ゼロ電位)であるから、原理的には直流放電である。上空に電荷をたくさん詰め込んだコンデンサが直列にたくさんつながれていて、あるきっかけでそれが一気に放出されると考えればよい。
ところで、空気という気体(そんな気体分子は存在しないが)は、半導体業界では真空に次いで優秀な絶縁材料として捉えられている。多層LSIの層間絶縁膜は、空気(空隙と言うが)が理想的なのである。
そんな空気を一瞬にして絶縁破壊し、地上へと降り注ぐ稲妻は、想像を絶するような高エネルギーの固まりである。
上空と地上という不平等な電界により火花放電(Spark Discharge)が行われるわけだが、この放電によって放出される電子は、より導通し易い場所を選んで地上へと到達する。「背の高い人が危険」とか「木の下が危険」とか言われるのは、人体や木が空気と比較して電流を通しやすく、そしてより高い位置に存在している導体を選んで電流が流れるからである。
レーザーはさらに危険である。もし雷が鳴っているさなか、上空に向けてレーザー光線を発したら、たちまち雷は自分めがけて放電してくるだろう。逆に言えば、この性質を利用した避雷針(針じゃないけど)も存在する。
雷を目の当たりにしたとき、その光がより明るく、より白に近かったら「ああ、打たれたら死んじゃうな」と思えばいい。その前に、微弱な電流であれ、100mA程度の電流で人間は死に至るわけだが…。
電気って怖いわね。
以上。
今日はまた30度超えていたみたいだが…。
夜になって雨が降り出し、雷も鳴り出した。
雷は代表的なプラズマである。
要するに、高電圧放電による空気のプラズマである。
雷はもっとも身近な気体放電。
あ、雷様におへそとられちゃう。
雷のできるメカニズムは、
1:地表が暖められ、水蒸気ができる
2:水蒸気は、空に向かって上昇する
3:上昇すると温度が下がっていくから、水蒸気は氷の粒になる
4:大量に生じた氷の粒どうしが、摩擦によって電荷を蓄える
(下敷きをこすると静電気が生じるのと同じ)
5:溜まりに溜まった電荷が、より低い電位の場所(=地上)へ移動しようとする
6:その電荷の移動の道筋が、稲妻となって現れる
7:大量の電気的エネルギーによって空気(大半は窒素)が電離し、光を放つ
8:電荷と空気との摩擦によって、轟音が発生する
プラズマとは、電離した状態の気体(液体の場合もあるが)を指すことは、何度かこの場で述べてきたが、雷がプラズマである由縁…それは上記「7」の通りである。
雷はいろいろな光を発しているが、多くは白〜ピンク色であって、一般的に表現されるような「きいろ」の光は発しない。
これは、空気の組成の大半を占める気体が窒素であって、放電エネルギーにもよるが、その窒素のプラズマは主に400nm付近の波長を示すからである。
この画像が全てではないが、
波長と色の関係はおおよそこの通り。
光には「輝度」というパラメータがあるため、
強い輝度の光はより明るく、弱ければその逆である。
白色光とは、いろいろな光が合わさった結果であり、またその電気的エネルギーの大小をも表す。つまり、強い雷は白く明るく、弱い雷は暗くピンク色なのである。
光の3原色は
「あか(R)」「みどり(G)」「あお(B)」である。
この3つの色の強度(輝度)を調整することにより、
原理的には全ての色の光線を表現することができる。
光のエネルギーは、プランク定数hを用いて、以下のように表される。
e=hν(eV)
左辺はエネルギー(eV)、右辺はプランク定数と光の振動数ν(Hz)の積である。
光の振動数は波長の逆数であるから、この式は波長が短ければ短いほど高エネルギーであることを示している。
ただし、これは単色光の場合であって、雷や日常生活で目にするほとんどの光が、たくさんの光の集合である。例外はトンネルに設置されているオレンジ色の光…ナトリウムランプや、赤・青・黄色などの単色LEDなどは、固有の波長を示す単色光である。
個人差は少なからずあるが、人間の目には、紫色である300nm付近から赤である800nm付近の波長までしか見えない。300nmを下回ると紫色の外の光…紫外線となり、800nmを上回ると赤色の外の光…赤外線となる。
赤外線をいくら浴びても暖かく感じるだけだが、紫外線を大量に浴びると危険と言われるのは、この紫外線のエネルギーが人間の皮膚にとって強すぎるからである。
雷は上空に高電位層、対して地上はアース(ゼロ電位)であるから、原理的には直流放電である。上空に電荷をたくさん詰め込んだコンデンサが直列にたくさんつながれていて、あるきっかけでそれが一気に放出されると考えればよい。
ところで、空気という気体(そんな気体分子は存在しないが)は、半導体業界では真空に次いで優秀な絶縁材料として捉えられている。多層LSIの層間絶縁膜は、空気(空隙と言うが)が理想的なのである。
そんな空気を一瞬にして絶縁破壊し、地上へと降り注ぐ稲妻は、想像を絶するような高エネルギーの固まりである。
上空と地上という不平等な電界により火花放電(Spark Discharge)が行われるわけだが、この放電によって放出される電子は、より導通し易い場所を選んで地上へと到達する。「背の高い人が危険」とか「木の下が危険」とか言われるのは、人体や木が空気と比較して電流を通しやすく、そしてより高い位置に存在している導体を選んで電流が流れるからである。
レーザーはさらに危険である。もし雷が鳴っているさなか、上空に向けてレーザー光線を発したら、たちまち雷は自分めがけて放電してくるだろう。逆に言えば、この性質を利用した避雷針(針じゃないけど)も存在する。
雷を目の当たりにしたとき、その光がより明るく、より白に近かったら「ああ、打たれたら死んじゃうな」と思えばいい。その前に、微弱な電流であれ、100mA程度の電流で人間は死に至るわけだが…。
電気って怖いわね。
以上。
2010年7月25日日曜日
2010年7月24日土曜日
楽器
普段使っている楽器って、時間が経つと限られてくるものだけれども、今現在自宅で所有している楽器は…意外と数があった。
メインベース。
GrassRootsのレスポールタイプ。
リサイクルショップで「音が出ない」とのことで格安。
案の定、サーキットをいじったら、いとも簡単に直った。
とにかく音が太く、ミッド・ローが「モワーン」と出る。
合う音楽には合うが、合わない音楽には全然合わない。
ネックが細く、普通の人にはスラップはやりづらいらしい。
メーカー不明のストラトタイプ。何故かラージヘッド。
もともとは3トーンサンバーストだったが、
中学当時はディープ・パープルにはまっていたため、
入手してすぐにパンダにリフィニッシュ。そのため鳴りはイマイチ。
ブリッジに不具合があるため、サスティンが短い。
困ったものだ。
真正ギブソンのレスポールスタジオ。
中学3年間をコレとJCM-900のために費やした。
高校時代はコレばっかり弾いてた。
一回ネックを折ってしまって、自己修理にて復活。
しかしペグが壊れたままで、未だ完全修理は成されず。
PUの出力が凄まじく、JCM-900との相性はばっちりであった。
これがどうしてなかなか、クリーントーンもイケる。
早く復活しないかな。
大学時代、サークルの部屋にあったものを借りてきて以来、
返すのを忘れたまんま持ってきてしまったジャズベース。
レスポールベースとは全てがまるで正反対の楽器。
とにかくハイが異様に出るし、ネックは平たく広い。
個人的にはとっても弾きづらい楽器ですが…。
何故かフレットレスなんですよね。
だから、ジャズをやるときには意外と重宝するのかも。
はじめて手にしたエレキギター。
親父が実家にいたときに入手したものらしい。
正真正銘、Made In Japanのビザールギター。
当時流行っていたゼロフレット付きで、
オリジナルは板バネトレモロ付きという泣かせる仕様。
ジャガータイプのボディに3:3のヘッドが意味不明。
でも意外とかっこいいんだよね。
現在はブリッジの不調により修理中。
改造多数につき、修復には時間がかかる。
YAMAHAのガットギター。
典型的なガットギターの造り・形で、
特に弾きやすくもなければ弾きにくくもない、トヨタ車みたいなギター。
30年以上前製造のプレ・ヴィンテージで、
弦さえしっかり張れば、音はなかなかだと思う。
YAMAHA EL-87。
AWM音源2系統とFM音源を搭載した90年代の名器。
徹底的にソロ演奏を念頭に置いたエレクトーンの世界では、
一時期スタンダードであったEL-90と同じ音源を持つモデル。
上の弦楽器たち全てを合わせたよりも高価な楽器であるが、
私はコイツをろくに使いこなせていない気がする。
せいぜいYMOとかチャイコフスキーとか坂本龍一とか…。
実際にはもっとたくさんあったんだけれど、大学に置いてきたり、友人に貸したままだったり。
楽器は大事にしていきたいね。
以上。
2010年7月22日木曜日
今日借りてきたCD
Hi-Standard 「Making The Road」
シンバルズはライヴバンドだというので、ライヴ版を借りてみた。
ハイスタ…昔よくコピーしたっけ。ギタリストの趣味で選曲されると、だいたいドラムにしわ寄せが来るのよねぇ。
高3卒業ライヴで演奏したハイスタの「In The Brightly Moonlight」
ギター・ベースは楽なんだけども…ドラムはきつい。
ちなみにこのときのセットリストは…
・B.M.W.(Snail Ramp)
・Pressure(SOBUT)
・Remember In Those Days(Sherbet)
・You Can Get Over To Him(Sherbet)
・Don't Leave Me Alone(Sherbet)
・In The Brightly Moonlight(Hi-Standard)
・Kiss Me Again(Hi-Standard)
・What Happened To You(Offspring)
・Chocoshake(Snail Ramp)
どう?ドラマーにとっちゃ大変な選曲でしょ?
分かる人は分かって。
他にもBrahman数曲、Mr.Orange「Beautiful」、Snail Ramp「Mind Your Step!」とか、この辺りのメロコア・スカコア系はよく演奏したものだ。
Mr.Orangeの「Beautiful」
今までドラムで参加した曲の中で一番大変な曲だった。いろいろな意味で。
でもすごい好きな曲。
今の技術だったら、力入れなくても大きな音が出るチューニングとか叩き方とか、連打のやり方とか分かるってモンだけども、高校生にそいつを求めるのは何か違う気がするし。高校生はバカでいいんだよ。
YouTubeでふと聴いてみて、何だかんだ言ってこの手のバンドでコード進行イヤミがないのは結局はハイスタとBRAHMANだったりするのよね。
ハイスタのCDは持ってなかったので借りてみた。BRAHMANはよく買ってたけど。
以上。
シンバルズはライヴバンドだというので、ライヴ版を借りてみた。
ハイスタ…昔よくコピーしたっけ。ギタリストの趣味で選曲されると、だいたいドラムにしわ寄せが来るのよねぇ。
高3卒業ライヴで演奏したハイスタの「In The Brightly Moonlight」
ギター・ベースは楽なんだけども…ドラムはきつい。
ちなみにこのときのセットリストは…
・B.M.W.(Snail Ramp)
・Pressure(SOBUT)
・Remember In Those Days(Sherbet)
・You Can Get Over To Him(Sherbet)
・Don't Leave Me Alone(Sherbet)
・In The Brightly Moonlight(Hi-Standard)
・Kiss Me Again(Hi-Standard)
・What Happened To You(Offspring)
・Chocoshake(Snail Ramp)
どう?ドラマーにとっちゃ大変な選曲でしょ?
分かる人は分かって。
他にもBrahman数曲、Mr.Orange「Beautiful」、Snail Ramp「Mind Your Step!」とか、この辺りのメロコア・スカコア系はよく演奏したものだ。
Mr.Orangeの「Beautiful」
今までドラムで参加した曲の中で一番大変な曲だった。いろいろな意味で。
でもすごい好きな曲。
今の技術だったら、力入れなくても大きな音が出るチューニングとか叩き方とか、連打のやり方とか分かるってモンだけども、高校生にそいつを求めるのは何か違う気がするし。高校生はバカでいいんだよ。
YouTubeでふと聴いてみて、何だかんだ言ってこの手のバンドでコード進行イヤミがないのは結局はハイスタとBRAHMANだったりするのよね。
ハイスタのCDは持ってなかったので借りてみた。BRAHMANはよく買ってたけど。
以上。
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