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2010年9月29日水曜日

ギターの弦

ギターの弦を交換した。
ついでにフレットを磨いてぴかぴかにしてみた。

さて、このギター、1弦のサスティンがイマイチなんです。
疑わしきはブリッジのサドル。
振動が妨げられているとしたらここしか考えられないのですけど。

とりあえずアルミテープで、振動の妨げになりそうな隙間をふさいでみたが…あんまり効果無し。

こうなったら本格的にサドル自体を変えてみようかしら。
最近はいろいろなのが出てるからねぇ。

グラフテックの「PS-8501-00」。
「高分子素材によりロングサスティンを実現」との触れ込み。
高分子→多分ポリカーボネートかなぁ?
6個セットで2550円。

チタンサドルの「Lockable Bridge SP-B-02NT」 。
お値段11500円。
さすがにこんな投資はできない…。

ギブソン純正のチューン・O・マチック。
コレには戻らないだろうなぁ。
6000円もするし。

ただ、ゴールドパーツで探すと数が少なくて。
結局シルバーでも良いんだけど、
どんどんキカイダーみたいになっていくギター。

うん、要検討だね。
以上。

2 件のコメント:

  1. 始めましてコメントさせていただきます。
    暇を持余してBloggerのプロフィールを歩き回って寄道してみました。
    ギターいじるの面白いですよね。
    サスティーンに不安があるようですとまずはサドル交換よりはサドルの溝を加工し直したら以外に良くなるかもしれませんよ。あと弦も別の物とか…。経験談です…。

    またBlog寄らせていただきます。

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  2. m@s様、コメントありがとうございます。
    はじめまして。mazda9708と申します。

    そうですねぇ。
    弦は金銭的な問題で安ーいものを使ってます。
    昔はErnie Ballのオレンジ色のモノ(Hybrid Slinky)を使ってましたが、ファンクにハマってカッティングメインに目覚めてからは、サスティンをあまり気にしないようになりましてね。安物でいいやって。

    つい最近サンタナを聴き直したところ、今度はメサMkIIIのあのエロティカな音とロングサスティンにハマってしまい、どうにかあの音に近づけないものかと試行錯誤しているうちに、楽器の限界を知ってしまったわけです。ああ、ブリッジだなって。

    サドルの溝ですよね、やっぱり。
    よーく見ると、やっぱり大きく溝が開いてしまっていて。
    楽器が10年無交換で、そろそろと思ってましたけども。
    換える人は1年で換えるって…そんなお金ないですよ。トホホ。
    ヤスリで均すだけでもやってみようかな。

    ところで私、大学で半導体材料工学を専攻していたのですけども、例えば、

    「ダイヤモンドの次に硬い『SiC(シリコンカーバイド)』でメッキしたサドル」

    みたいなシロモノって、世のギタリスト・ベーシストの皆様方の興味の対象になり得ますかね?恐らくチタンなんかよりもずっと硬いんですけど。

    なんやかんやの駄文ばかりの当ブログですが、またお越し頂けたらと存じます。ありがとうございました。

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