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2010年5月26日水曜日

[演奏記録]元吉原ウィンドアンサンブル 第11回?定期演奏会

日時:2010年5月2日(日)
場所:富士市民文化会館「ロゼシアター」大ホール
☆第1部
・スターパズルマーチ
・風紋
・The Seventh Night of July 〜TANABATA〜
・アルメニアンダンスPart1
☆第2部
・マーチ「ブルーオーシャン」
・SEDONA
・「カールじいさんと空飛ぶ家」より
☆第3部
・魔女の宅急便セレクション
・久石譲セレクション
・もののけ姫セレクション
☆アンコール
・ナウシカセレクション
・ルパン

高校3年の時に1回だけ参加した「元吉原ウィンドアンサンブル」の定期演奏会に誘われて演奏してまいりました。10年ぶりの吹奏楽への参加。

とにかく時間が無く、譜読みに必死になる。かろうじて「たなばた」と「ルパン」は演奏したことがあるが…。担当楽器のうち、音盤打楽器(ヴィブラフォン、グロッケン)が半分を占めるというのが、この手の楽器が苦手な人間にとっては辛い。しかも、アルメニアンダンスなんかではけっこう重大任務だったりするのよね。バチを使う楽器は「風紋」のタムのみで、人材不足がさかんに叫ばれるオケの打楽器を長年務めてきた自分にとっては辛い演奏会になりました。

(「アルメニアン・ダンス Part1」のパート譜。譜読みの結果の赤い文字。オケではよくやっていたが…)

本番の「ロゼシアター」は、もちろん10年ぶり。このホール…苦手なんだよね。他の楽器と少し離れると、スゲー遅れて聞こえるの。吹奏楽のような比較的中音域がこもった…というか、中音域に楽器が集中してるような編成の場合、特に周りの音が聞き取りづらい。高校の時は辛かった…。ただ、自分の音はやたらと聞こえるし、自分の音が遠くに届いてるのもよ〜く分かる、演奏者にとってはイヤなタイプのホールなんで、とにかく指揮に合わせないことには何もかもが始まらない、辛い1ヶ月でした。

(「風紋」で使用したコンサートタム。シングルヘッドの憎いヤツ)

(なんと私物の5オクターブマリンバ)

(「ルパン」で使用したドラムセット。久々のSABIANサウンドは…やはり違和感があるねぇ)

肝心の演奏に関しては…まあ、エキストラらしくそつなくこなしてきました。打楽器パートには中学生2人、社会人3人がいて、曰く「仲良し打楽器」パートらしいので、そういった面では非常に助かりました。皆さんいい人たちでね。中学生2人は有望!あとはいろんな音楽を聴いて育っていって欲しいなぁ。という願いを込めまして、クリムゾンやらツェッペリン、ジェフ・ベックやらを詰め込んだCDとDVDを贈呈してきました。10年くらいたって、いまの中学生2人がどうなっているか、楽しみですな。

ただ…団体としては、もう無理なんじゃないか、と。事前に話は聞いていたが、正直、ここまで「エキストラの扱いが酷い団体」ってのも珍しいんじゃないか?と、思わず考えてしまいました。出演料、交通費が出ないのは最悪しょうがないとして、そのことに対して何も触れず、まるで手伝ってもらうのが当たり前のような態度。さすがに頭に来ました。自分も、演奏で生活しているわけではないし、メチャメチャ上手いわけでもないし、呼ばれたから来ただけであって、常日頃からそういう態度は極力見せないようにはしていますが…常識的な範囲を超えている団体でした。きっと、大多数のエキストラの方々はそう思っていることでしょう。諦めているか、もう、二度と来るかと。団体の中心にいる人たちは、そういう好意におんぶにだっこ、来てもらうのが当たり前みたいな考えなんでしょう。いっそ、全員ボイコットすればいいのに。

後味は非常に悪いものが残りましたが…まあ、これも人生の一経験。もしかしたら自分たちもそういう時期があっただろう、反省の意味も込めて書き記しておきます。

以上。

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