といってもガスを入れるだけ。
見てると、ガスレギュレータみたいなのと冷媒ガスをつないで、車の配管にくっつける。そして、バルブを少しずつ開けながら、配管内のガス圧を高くしていくみたい。
エアコンの配管は高圧側と低圧側に分かれています。
エアコンは冷媒の圧縮と膨張、気化、液化の繰り返し。
その過程で「気化熱」をうまく利用することによって、
気温を下げています。
冷媒は「HFC-134a」。
ハイドロフルオロカーボンと呼ばれる温室効果ガス。
中古車からこのガスを集めてきて、プラズマ使って絶縁膜堆積できないかな…。
いや、ガス処理用の手段としてプラズマを利用するとか?
レギュレータにも似た物体。
簡単に言えばシングルバルブレギュレータなのだが、
それが2つつながっている構造。
左側が低圧用、右側が高圧用。
真空引き用のバルブとパージガス用のバルブがあった。
奥深い。興味深い。
結局、エアコンは寒いくらいに効くようになりましたとさ。
以上。
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