店名:そば食事処金時(そばしょくじどころ きんとき)
場所:富士市本町7-18
注文:かつ皿定食(1050円)
友人Sの出産祝いに友人Nと友人S宅を訪ねた後、友人Sと友人Nの3人で出かけて入ったソバ屋さん。HPによると創業は昭和2年だとか…。友人SとNはもともとこの近くに住んでいて、ここに出前を頼んだことがあるとか。私は全然違うところに住んでいるので、初めて入るお店でした。
壁にはメニューがびっちり。
どれにしようか迷ってしまう…。
中はいわゆる「ソバ屋」さんで、ウッディーな造り。もちろんメインの商品はお蕎麦なんでしょうが、もう一つのおすすめが「かつ皿」であるとのこと。じゃ、ってことで、友人Sと私はかつ皿を注文しました。
出てきた「かつ皿定食」。
自慢のお蕎麦もセットになっていて、
一粒で2度美味しい。
想像していたモノとはずいぶん違うモノが出てきてびっくり。これが創業時から変わらぬ味わい…なのかは残念ながら分からないが、たまごを贅沢に使った、非常にクリーミーなタレ?が特徴。創業当時はずいぶんとハイカラな洋食だったのでは?と思ってしまうほど、いわゆる「おソバ屋さんのカツ丼」とは異なる味。親子丼とカツ丼の中間くらい…といえばいいのだろうか?
お蕎麦も美味しかった!ほかにも温かいお蕎麦が選べました。この日はちょっと暑かったので、冷たいお蕎麦を選びました。普通のお蕎麦も食べてみたいなぁ。
おつまみメニュー。
お酒も出しているみたい。
ボケボケのメニュー。
ああ、写真上手くなりたい。
ただねぇ…。1050円にしては量が少ないかな?我々のような育ち盛りの若者(y軸方向ではなくx・z軸に拡張)には物足りないかな。これで1000円を切っていれば…。
という食事会でした。
ちなみに、入店時には先客はいませんでしたが、あとから続々とお客さんが入店してきました。やはり地元の有名店は違うね。
以上。
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