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2011年2月27日日曜日

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いま、ふと気づいたけれども。

よく考えれば「programme」って、イギリス英語なのよね。もちろんアメリカ英語だとスペルが異なっていて「program」。

そういう単語っていくつかあって、例えば「theatre」。アメリカ英語だと「theater」。アメリカの方を日本語読みすると「スィアター」になるけども、イギリスの方を日本語読みすると「テアトル」。ちょっとクラシックな映画館だったりすると「テアトル○○」とか、まだたくさんあるよね。まあ、英語としての発音は変わらないんだけどもね。

TOEICって英語の試験があって、それはアメリカ英語、イギリス英語、オージー英語(オーストラリアね)が均等に登場するらしい。私自身、昔からジェームス・ボンド(ハリウッドに陳腐化する前の冷戦時代の007シリーズ)をよく観ていたのもあって、どちらかと言えばイギリス英語の方が親しみやすい印象。だけども、中学高校の英語教育の現場では、何故か圧倒的にアメリカ英語なんだよねぇ。ホントに、昔からこれは謎で仕方ない。だから、アメリカ英語に慣れきった人にとっては、イギリス英語って聞き取りにくいんだよね。イギリス人曰く、アメリカ英語は「ミャーミャー言ってて下品だ」とのこと。うん、まあ…その通りだとは思う。特に「R」の発音が粘っこいと思うよ。イギリス英語はもっとドライ…というか。

英語教師は大変だ。

以上。

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