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2011年2月19日土曜日

トロ烏賊

突然ですが引用です。

ーーーーーーーーーーー以下引用。

<2月17日>(木)

○以下はある兄弟の歴史である。

1996年:「バカ」と「ズル」の兄弟、天下を目指して旗揚げ。以後、「バカ」と「ズル」が代わる代わる組織のトップを務め、組織は少しずつ発展。

2003年:いつまでたっても天下が取れないことに気づき、外から「ワル」とその仲間を招聘する。

2004~2005:「ワル」は神妙にしている。

2006年:仲間の自爆が相次ぐ。このままでは天下は取れそうにない。万策尽きて、「ワル」に代表をお願いする。

2007~08年:「ワル」の下で組織は快進撃を続ける。「バカ」と「ズル」は、「ワル」に心服する。

2009年5月:「ワル」が自爆。自分の言うことを聞きそうな「バカ」を代わりに据える。

2009年8月:「バカ」が戦いで大勝利を収め、とうとう天下を取る。

2010年6月:案の定、「バカ」が自爆。トップを降りるついでに、「ワル」を道連れにしたら拍手喝采を浴びる。「ズル」がその後を継ぐ。

2010年9月:我慢できなくなった「ワル」が「ズル」に挑戦する。ここでなぜか「バカ」は「ワル」の味方をするが、やっぱり「ズル」が勝利。

2011年1月:「ズル」は我が身を守るために「ワル」イジメに精を出す。「バカ」はまたまた「ワル」の味方をする。

2011年2月?:「ズル」に対する怒り収まらず。「ワル」と「バカ」、組織を割る構え(←今ここ)。

ーーーーーーーーーーー引用以上。

とあるサイトから拝借。まったくもって、このお方のお話のうまさには感服するばかりですが、もちろん某政党のことをおちょくっているわけです。詳しくはWikipediaを参照。

「バカ」とはもちろんあの友愛の人、「ズル」とはもちろんあのくさかんむりの人、そして「ワル」とはもちろんあの渦中の人。

内輪もめに一生懸命なのは内輪の人間、世の中の大半の人は「ワル」がどうなろうと全く関心がありません。たとえGuiltyだとしてもNot Guiltyだとしても、どうでもいいのです。そんなくだらないことに対し「支持率低下の主な要因だ」と息巻き、政策そっちのけで没頭する人たちにはうんざりなんです。

「ワル」が本当に「悪」なのか…どうかは分からないが、世の中の大半の人が違和感を感じることって、やっぱりおかしいんじゃないか?と思うのです。まあ、どっちでもいいですけど。とにかく、早くいろいろなモノが終わってくれと、心から願います。

日本はこんな国じゃなかったはずなんだけどなぁ。

以上。

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