2011年4月30日土曜日
研究室の出席管理
画面はこんな感じ。
「パスワード」に自分のパスワードを入力して、左上に並んだ自分の名前が書かれたボタンをクリック。右側のテキストボックスに名前と時間が表示される。設定した時間より早く来ればOK。設定した時間より遅かったら、自分のボタンの右側の数字が増えていく。この数字は「何分遅れてきたか」を示すもので、単位は「分」。ひと月単位で計算をして精算。全員の合計金額の概算が「現在の総額」に表示される。とりあえず30分で100円とした。
土日祝日は基本的に出席管理をしない。そのため、土日祝日は下の方に「今日は○○」のように表示され、メンバーのボタンが押せないようになる。
出席時間や何らかの用事でしばらく欠席するときは、管理用画面に入って設定する。管理画面の表示にはパスワードが必要。
パスワードを入力すると、下のような管理画面が表示される。
「非加算」にチェックを入れると、欠席しても加算がなされない。長期休暇で学校を休むときは、ここにチェックを入れる。また、左側の数字で各個人の「何分遅れ」を変更できる。もし理由があって事前の「非加算」を設定できなかったときは、ここで修正する。出席時間で、ペナルティを受ける時間を設定する。院生と学部生で出席時間を別々に設定できる。「欠席レート」では、無断欠席時の加算分数を設定する。欠席すると、日時が変わる瞬間にこの分数が加算される。
これから、意見を取り入れつつ修正が入るかも知れないが、おおよそは以上の通り。何か意見があればコメントまで。
以上。
2011年4月27日水曜日
修理してやったり
車検では、この4つのライト全ての光軸をチェックするわけではなく(もちろん点くか点かないかのチェックはあるが)、ハイビームだけをチェックすることになる。
今回の車検で、右側のライトのハイビームの光軸調整が出来なかった。というのも、ヘッドライト内部の光軸調整機構…といってもただのネジなのだが、こいつが破損している疑いがあるため、ヘッドライトユニットを分解する運びとなった。
分解には、まずヘッドライトユニットの前面と後面を接着しているコーキング材を剥離する必要がある。そのためには熱湯やドライヤー、ヒートガンなどがあるが、今回は時間がなかったのと研究室での作業であったため、ガスバーナを用いた。そのせいであちこちが溶けてしまったのだが…。
原因は極めて簡単に突き止められた。ネジとライト固定部をつなぐプラスチックの部品が破損していた。この部品にはネジ山が切ってあり、このネジ山と光軸調整ネジが噛み合い前後することによって、ヘッドライト固定部も連動し、ランプの向きが変わるようになっている。
さて、この部品をどのように代用しようか…。程無くして答えはすぐに出た。このプラスチックの部品に新しくナットを固定し、舐めたネジ山の代わりにすればいい。幸い、ナットはプラスチックの部品にうまく収まるサイズ。動きが悪くならないようにモリブデングリスを塗布して完成。もちろん修理費用ゼロ円。
しかし、これから肝心の光軸調整をしなければならない。こればっかりは、業者さんにお願いしようと思う。実は昨日の車検前、一回光軸調整を依頼した。ところが、ヘッドライトユニット自体が故障していたため、業者さんもなす術無く「お金はいいよ」とのこと。せっかく親切にしていただいたのに、このままでは申し訳が立たない。
というわけで、今日の昼前に再び車検を受けに行く。
以上。
2011年4月24日日曜日
[ニュース]マック対PC、典型的ユーザー像の真偽はいかに
以下引用--------------------------------
マック対PC、典型的ユーザー像の真偽はいかに
CNN.co.jp 4月23日(土)12時12分配信
(CNN) アップルが昔使っていたCMに描かれていたように、PCとマックの利用者層に違いろうか。情報収集支援サイト「ハンチ」が独自にアンケートを実施した。˜X췰ᛆ 騕嶜word-wrap: break-word;
その結果、マックユーザーはPCユーザーに比べて若くリベラルで流行に敏感、都市生活者が多いというデータが示された。
調査には38万8千人のユーザーが回答した。科学的手法に則した調査ではないが、コンピューターへのこだわりに関する質問では全体の52%がPC愛用者と回答し、25%がマックファンと回答した。
大卒以上の高学歴者の割合はPCユーザーが54%だったのに対し、マックユーザーは67%だった。またベジタリアンの割合はマックユーザーの方が8割多く、またマックユーザーは大型バイクよりもスクーターを好む傾向が見られた。
またPCユーザーがカジュアルな服装やツナサンド、白ワイン、ハリウッド映画、USAトゥデイ紙、ペプシを好むと回答したのに対し、マックユーザーはデザイナー物やビンテージ物の衣服、ハマス(ヒヨコマメのペースト)、赤ワイン、インディーズ映画、ニューヨークタイムズ紙、サンペレグリノ・リモナータ(レモネードの一種)を好むことが分かった。
またマックユーザーは自らをコンピューターに詳しく、新製品にはいち早く関心を持ち、導入する「アーリーアダプター」だとしたのに対し、PCユーザーは数学が得意で、パーティーはあまり開かないと自己分析したという。
ハンチがこの調査を開始した2009年9月以降、アップルはiPadやiPhone4のヒットで今や世界で最も時価総額の高いハイテク企業となったが、今回の調査で自分がPCユーザーであると回答した人の割合は前回の50%から52%にわずかに増えていたのは興味深い。
引用以上--------------------------------
この調査に何の意味があるのか分からないが、まあ傾向としてこんなデータが出たよ、ということだろう。そもそもこの2つのコンピューターは、誕生してから現在に至るまでの経緯がまるで違う。つまり単純な比較はできない。
PCは、その名前が示す通り「IBM/PC」が出生である。IBMは「International Business Machine」の頭文字をとったものが語源で、直訳すれば「国際ビジネス機器」とでもなるのだろうか?要するに「仕事を如何に効率のよいものにするか」に主眼を置いて開発された。
一方Macは「誰にでも使いやすく、直感的に操作できるマシン」を目指して開発された。現在当たり前になっている「GUI」はMacが元祖…という言い方は語弊がある(実際はApple側がパロアルト研究所の"Alto"を見てインスピレーションを得た)が、Windowsをはじめ他のOSでも標準の「マウスを使って操作する」試みは、MicrosoftがAppleをパクった…という一説がある。
どちらが優れているか?や、どちらがシェアを持っているか?という言い争いは、本当にもう…イヤになるほど語り尽くされていて、もはやどうでもいいの一言で片付けられてしまう。
私自身はMacユーザーだがAppleユーザーではない。というのも、身の回りのコンピュータは大半がMacだが、特にiPhoneを欲しいとも思わないし、iPadの必要性も感じない。デバイスとして面白そうなことができるな、くらいにしか思わない。
Windowsは研究で多用する。簡単な計測用途やシリアルポートなどの「レガシー」なインターフェースを用いた通信は、圧倒的にWindows…というかIBM/PCの方が楽だからである。
なぜか?それはIBM/PCが古いものを完全に捨てきれない「片付けられない人」だからであろう。
その昔、日本では「PC-9801」というコンピュータが全盛を極めた。MicrosoftベースのMS-DOSを搭載し、様々なソフトが開発された。当然、その当時の計測プログラムはPC-9801+MS-DOSの組み合わせを前提としていた。しかしながら、計測機器は日本独自の仕様ではなく、海外準拠…すなわちIBM/PCとの通信を前提としたものが圧倒的であった。
それら、古くさい通信規格は現在にも引き継がれ、大半のIBM/PC互換機は未だにシリアルポートを持ち、パラレルポートも持ち、それに加え何故かUSB、IEEE1394、HDMIなど、どんどん増えゆくインターフェースに背面を占拠されているのである。
結論。PCとMacは必要に応じて使い分けろ。必要なソフトや環境に応じてMac、Windowsを切り替えればいいじゃない。ただネットやメール程度ならどっちでも良いと思うけど。自分みたいに開発や測定などを行う人間は使い分けが必要みたいね。
釈然としない結論だが以上。
2011年4月21日木曜日
真空装置内の絶縁材料
真空で材料を開発するには、非常に多岐にわたる手法が確立している。自分たちが用いている方法は「化学気相蒸着」と呼ばれる手法で、原料となる物質を真空容器に導入し、電圧をかけることによりプラズマを発生させ、プラズマの力で原料を分解し、目的の材料を「積もらせる」のである。
この「積もらせる」過程で熱を加えることによって不要なものを除去したり、また分解をより促進したりすることができる。
この度、熱をかける回路を作成し、真空容器に設置することとなった。そのためには、真空容器内に配線をしなければならない。
言葉で書けば単純であるが、真空という環境で、しかも高電圧のプラズマにさらされ、加えて熱をかけられるわけである。配線材料にも、それ相応の耐環境性が要求される。
例えば、回路というものは「入力」と「出力」の2本の線が必要である。すなわち、この2本の線が短絡しないように絶縁してやる必要がある。つまり、まず第一に絶縁性能が必要とされる。
次に、その材料から変な物質が漏洩しないよう、できるだけ化学的に安定な物質でなければならない。プラズマで絶縁材料そのものが分解され、目的とする材料に混入しては問題だからだ。
最後に、真空下でバラバラにならないようなしっかりした材料でなければならない。真空ポンプに入り込み、無駄なトラブルの原因となってしまっては、原因究明に多大な時間を取られてしまうからである。
この3つの特性を生かすには…「ガラスクロス」しか思い付かなかった。ガラスクロスとは、ガラスを非常に細かい繊維状にしたものを布のように編み込んだもので、耐熱性と絶縁性を持っている。
しかし…真空下において放電したときに、何か余分なものが出てくるのでは?という懸念があった。そこで、実際に放電を発生させて、容器内にガラスクロスがある場合ない場合で比較してみた。




















