理科ってねぇ…数学を道具にして成り立ってるような学問だから、数学ができないと説明のしようがないのよね。よくあるパターンは「概念を説明する」→「問題解かせる」→「分からないと言われる」→「小数の掛け算や方程式で引っ掛かってる」→「数学の講釈が始まる」→「時間切れ」。
理科…というか物理化学は具体的な学問だから、同じく具体的な数学と仲が良いのだよね。特に比例反比例なんてのは基礎中の基礎。さすがに中学生に微分積分の考え方を教えろとは言わないが、理科を解くには数学が大事!という風潮をもう少し強調して欲しいなぁ、と思う。
あとは単位の重要性。数字だけ書いてあったって、科学的な意味を全く持たないのだ、ということも、強く学校で教えて欲しい。
さて、今日も長丁場だ。
以上。
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