で、この動画に関する素直なコメントをしたわけ。拙いけど英語で。
I can't believe it was the programme for children. So luxurious.
日本語にすると「この番組が子供向けのものとは思えない。メチャ豪華じゃね?」という感じかな?
数日後、このコメントに対する返信が来た。アメリカに住むお方「cheyanquiさん」からだ。
@mazda9708 -- amazing some of the musical talent that Sesame Street and the Muppets had on air.
Music that perhaps was beyond some kids, Henson's team refuses to dumb the show down to straight up pop bubble gum. Anyone that understands how our brains develop will tell you that music can be as valuable as any other class.
Jim Henson and his team are brilliant and are in the same pantheon as geniuses like Stevie Wonder and Buddy Rich.
えーと、つまりは「セサミストリートやマペットショウなどの番組に、こんな有名人が出演したのはとても素晴らしいことです。ジム・ハンセン(セサミ・ストリートの生みの親)のチームは、この番組を子供向けの幼稚な番組にすることを拒否しました。自分たちの脳みそがどうやって成長してきたか?を理解している誰しもが、音楽というものがほかの何よりも価値のあることだと君に教えてくれるでしょう。ジムとその仲間たちは、スティーヴィー・ワンダーやバディ・リッチといった人たちと同じように天才な神様です。」・・・まあ、直訳するとこんな感じかな。
どうやら、この番組が「子供向けの番組」ということは、あたしの勘違い・・・というか、この番組がそれほどアメリカの文化に定着した上質な番組であるということを、あたしが知らなかったわけで。それについて、丁寧に教えてくれたわけね。
それについて、私は素直にこう返したわけ。
全訳「教えてくれてありがとうね。極東に住んでるから、この番組の歴史について無知であったことが恥ずかしい。ジム・ハンセンやスティーヴィー・ワンダー、バディ・リッチのような人たちが、70年代の音楽そしてテレビ番組をすばらしいものにしてきた。そしてこの番組をとても伝説的なものにした、ということだね?」
英語をしっかりやってると、こういうこともできるのよね。英語での受け答え、英語での返信。もちろん辞書を引きながらだけども。
ネットでの公用語って、やっぱり英語だよなぁ。
以上。
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