USBメモリなんてモノもすっかり市民権を獲得して、誰もが1つは持っている時代ではございますが、私が初めて買ったUSBメモリは2004年、今から6年前でございます。容量は32MBで3000円くらい。今で考えれば、同じような価格で1000倍の容量(=32GB)のものが売られているわけです。
しかしながら当時の学校のパソコンにはCD-Rドライブや、ましてDVD-R、BD-Rなど組み込まれてなかったわけです。なので、使用できるメディアと言えばフロッピーディスク。今ではその存在すら忘れかけるほどのレガシーメディアではあるフロッピーディスクですが、いつかはUSBメモリやDVD-Rなども「懐かしいねぇ」と言われる日が来るのでしょうか?
そんな話はさておき、USBメモリはその構造上、チップさえ守られれば周りを包むパッケージに大きな制約が無い、ということもあってか、いろいろなデザインの商品が売られていますね。中にはレゴのブロックみたいな形をしたモノもあったっけ。そう、一つのアクセサリーとしてのアイデンティティも持ち合わせているんです。ホントか?
そんないろいろなデザインが乱立する中、こーんな「ヘンテコ」なUSBメモリも存在します。
その名も「Hacked! USB Flash Drive」。
よく見ると、コードの先がちぎれているんです。
もちろん、このコードはフェイクであって、本体につながれているわけではないにしろ、よくこんなこと思いつくなぁ、と感心するばかり。
こんなのを職場で使っていたら、サーバー管理者や技術職員になんて言われるやら…。
まあ、私みたいなギークな思考を持ってるような人間なら、店頭で見かけて思わず手を伸ばしてみたくなるところですが、お値段意外と高くて2GBで5000円くらいだったような。
自作しているサイトもありました。というか、もともと誰かがこんな感じで作ってみたモノがオリジナルとのこと。
作ってみようか非常に悩んじゃう!ってくらい魅力的だなぁ。
以上。
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