教育関係の仕事をしていると、いろいろな子がいるのです。
おとなしい子、よくしゃべる子、騒がしい子、特定の科目だけずば抜けてできる子…など。
だけど、一番扱いに困る子が「意思表示のできない子」なわけです。
分かったか分からないのか、それすらも主張しないので、こちらとしては万策尽きるわけです。そしてテストの点数が上がらない…と言われても困ってしまうわけです。
そういう子の場合、まず間違いなく家庭環境に何らかの問題を抱えているパターンがあります。
ただ、そこまで深い話は、所詮うちらは塾。深入りしていいものかどうか迷ってしまいます。
言っていいのならいくらでも言いますが、深入りして自爆もしたくありません。
つくづく、塾講師は第3種産業に属しているのだなあと実感します。
できれば開発業でのびのびと暮らしていきたいものです。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿