メインベース。
GrassRootsのレスポールタイプ。
リサイクルショップで「音が出ない」とのことで格安。
案の定、サーキットをいじったら、いとも簡単に直った。
とにかく音が太く、ミッド・ローが「モワーン」と出る。
合う音楽には合うが、合わない音楽には全然合わない。
ネックが細く、普通の人にはスラップはやりづらいらしい。
メーカー不明のストラトタイプ。何故かラージヘッド。
もともとは3トーンサンバーストだったが、
中学当時はディープ・パープルにはまっていたため、
入手してすぐにパンダにリフィニッシュ。そのため鳴りはイマイチ。
ブリッジに不具合があるため、サスティンが短い。
困ったものだ。
真正ギブソンのレスポールスタジオ。
中学3年間をコレとJCM-900のために費やした。
高校時代はコレばっかり弾いてた。
一回ネックを折ってしまって、自己修理にて復活。
しかしペグが壊れたままで、未だ完全修理は成されず。
PUの出力が凄まじく、JCM-900との相性はばっちりであった。
これがどうしてなかなか、クリーントーンもイケる。
早く復活しないかな。
大学時代、サークルの部屋にあったものを借りてきて以来、
返すのを忘れたまんま持ってきてしまったジャズベース。
レスポールベースとは全てがまるで正反対の楽器。
とにかくハイが異様に出るし、ネックは平たく広い。
個人的にはとっても弾きづらい楽器ですが…。
何故かフレットレスなんですよね。
だから、ジャズをやるときには意外と重宝するのかも。
はじめて手にしたエレキギター。
親父が実家にいたときに入手したものらしい。
正真正銘、Made In Japanのビザールギター。
当時流行っていたゼロフレット付きで、
オリジナルは板バネトレモロ付きという泣かせる仕様。
ジャガータイプのボディに3:3のヘッドが意味不明。
でも意外とかっこいいんだよね。
現在はブリッジの不調により修理中。
改造多数につき、修復には時間がかかる。
YAMAHAのガットギター。
典型的なガットギターの造り・形で、
特に弾きやすくもなければ弾きにくくもない、トヨタ車みたいなギター。
30年以上前製造のプレ・ヴィンテージで、
弦さえしっかり張れば、音はなかなかだと思う。
YAMAHA EL-87。
AWM音源2系統とFM音源を搭載した90年代の名器。
徹底的にソロ演奏を念頭に置いたエレクトーンの世界では、
一時期スタンダードであったEL-90と同じ音源を持つモデル。
上の弦楽器たち全てを合わせたよりも高価な楽器であるが、
私はコイツをろくに使いこなせていない気がする。
せいぜいYMOとかチャイコフスキーとか坂本龍一とか…。
実際にはもっとたくさんあったんだけれど、大学に置いてきたり、友人に貸したままだったり。
楽器は大事にしていきたいね。
以上。
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